2023年11月13日、赤沢亮正が財務副大臣に就任したことで知名度が高まりました。
税金滞納・差し押さえ問題で辞任した衆議院議員の神田憲二さんの後任として財務副大臣になったわけです。
そこで、赤沢亮正さんとその家族関係に関して気になる方も多いのではないのでしょうか。
本記事では赤沢亮正さんの旧統一教会との関係から家族の息子さんと妻までまとめてみました。
最後までご覧いただけると嬉しいです。
赤沢亮正の息子は亮太さんで大学生!
改めて息子さんは亮太(りょうた)さんと言い、現在は大学生ということです。
2019年2月、毎日新聞地方版に亮太さんが選抜高校野球で米子東高等学校の応援団長になっている記事がありました。
選抜高校野球でさらには応援団長ってすごいですよね。
気になって米子東高等学校を調べてみたところ、鳥取県内1位、鳥取県内公立1位、偏差値66-69でトップ高校とのことでした。
エリートの親にはエリートの息子さんができますね(笑)。
すごすぎて言葉が出てきません。
出典:(minkou.jp)
赤沢亮正の妻は千晶さんで夫婦円満
赤沢亮正さんの妻は千晶さんと言い超美人ということです。
亮正さんと息子さんともにエリートとなれば奥様も想像からしてエリートそうです。
なかでも一般家庭の主導権は奥様ですから、相当やり手そうですよね(笑)。
詳しい情報はありませんでしたが、赤沢亮正さんの選挙活動にも夫婦で出ているので円満そうですね。
赤沢亮正の経歴・プロフィール
一体どんなことをしてきたのか?気になりますよね。
経歴をすべてまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
官僚として。
- 1984年に運輸省入省。
- 1994年8月、運輸省航空局監理部国際航空補佐官(日米航空交渉担当)。
- 1996年、北海道庁出向。
- 1999年6月、大臣官房文書課企画官。
- 2002年8月、大臣官房総務課企画官。
- 2004年7月、日本郵政公社郵便事業本部国際本部海外事業部長。
- 2005年に退官。
政治家として。
- 2005年9月、第44回衆議院議員総選挙に、鳥取2区から出馬し初当選。
- 2009年8月、第45回衆議院議員総選挙に、小選挙区で湯原と626票の僅差で再選。
- 2010年4月、自民党政権力委員会の地方分権・地域再生・中小企業担当に就任。
- 2012年12月、第46回衆議院議員総選挙に鳥取2区から出馬し3選。
- 2014年9月、第2次阿部改造内閣で、金融庁、消費者庁、海洋政策・領土問題、拉致問題、食品安全、女性活躍、男女共同参画、少子化対策、行政改革、公文書管理担当の内閣府副大臣に就任。
- 2014年12月、第47回衆議院議員総選挙に鳥取2区から出馬し4選。
- 2016年1月、衆議院環境委員長に就任。
- 2017年10月、第48回衆議院議員総選挙に鳥取2区から出馬し5選。
- 2020年9月、菅義偉内閣で、防災・国土強靭化、新型コロナウイルス感染症対策、金融、経済財政、成長戦略、全世代型社会保障改革、領土問題を担当する内閣府副大臣に就任。
- 2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で6選。
- 2023年11月13日、神田憲二衆議院議員が税金滞納・差し押さえ問題で財務副大臣を辞任したため、赤沢亮正は財務副大臣に就任されたと報道がされました。
赤沢亮正さんの経歴は、こちらで詳しくまとめています。
2023年11月13日、赤沢亮正は財務副大臣に就任されました。 きっかけとしては、神田憲二衆議院議員が税金滞納・差し押さえ問題で財務副大臣を辞任したためです。 すごくホットな話題で、絶賛きになりますよね。 本記事では経歴か[…]
赤沢亮正と旧統一教会との関係
2022年9月、自民党で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と赤沢亮正が過去に旧統一教会の関連団体の会合で挨拶や講演を行っていたことが明らかになっています。
旧統一教会とは宗教団体で1954年5月1日に韓国で創設されています。
反共思想を掲げるクーデターで取り入り、アメリカや日本で韓国ロビー政治工作を行ってます。
実は旧統一教会に集まる資金の流入元となるのは日本からで5割から7割にもなるそうです。
ええ!びっくりですよね。
2022年7月8日、安倍晋三さん銃撃事件では、信者家庭出身の男が起こしたため旧統一教会問題が一気に表面化し広まりました。
わたしとしても記憶にまだ新しく日本では信じられない事件です。
今後の旧統一教会も気になりますよね。
まとめ
今回は赤沢亮正さんの旧統一教会との関係から家族の息子さんと妻までまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
亮正さんと息子さんの経歴からして、一流です。
エリート家族であることは間違いなさそうですよね。
わたしとしては今後の家族の展開や赤沢亮正さんのご活躍に注目しています。
最後までご覧いただきありがとうございます。