京都府八幡市長選は１２日投開票され、新人で元京都市職員の無所属、川田翔子氏（３３）が、初当選しました。
女性市長としては史上最年少とのことです。
では、川田市長の経歴はどうなのでしょう。
学歴やこれまでのキャリアを調べたら、かなりエグかったです。
川田翔子（かわたしょうこ）の経歴
- 氏名：川田 翔子（かわた しょうこ）
- 生年月日：1990年8月30日
- 年齢：33歳（2023年現在）
- 出身：奈良県奈良市
- 趣味：茶道・着物・寺社仏閣巡り・ランニング
- 学歴：大阪桐蔭中学校ー大阪桐蔭高等学校ー京都大学経済学部経済経営学科卒業
- 京都大学を卒業後は2015年に京都市役所に入庁
- ｢伏見区深草支所福祉部生活福祉課｣にてケースワーカーとして支援を行う
- 2017年には行財政局資産活用推進室学校跡地活用担当として活動
- 2020年、文化市民局消費生活総合センターの啓発担当
- 2022年2月から8月末まで参議院議員の山東昭子氏の私設秘書として活動
2023年11月12日に、史上最年少の京都府八幡市の女性市長として当選した川田翔子さん。
趣味は茶道や着物を着ること、寺社仏閣巡りにランニングと、市長にふさわしい趣味をお持ちのようですね、
出身は奈良県奈良市ですが、中学から大阪にある大阪桐蔭に通っています。
すごすぎますね。
川田翔子の学歴は京大卒！卒業後は京都市役所に勤める
川田市長の学歴は、京都大学経済学部経済経営学科卒業でした。
ちなみに、京大の経済学部は偏差値67以上。
トップオブトップです。
ちなみに、川田市長の中学校、高校は大阪桐蔭でした。
- 大阪桐蔭中学校
- 大阪桐蔭高等学校
- 京都大学経済学部経済経営学科卒業
京大を卒業してからは、京都市役所に勤務。
｢伏見区深草支所福祉部生活福祉課｣にてケースワーカーとして支援を行っていたようですね。
2017年には行財政局資産活用推進室学校跡地活用担当として活動し、小学校後のリノベーションや複合施設化プロジェクトに勤しんでいました。
2020年、文化市民局消費生活総合センターの啓発担当として、消費トラブルの対処をしていたようです。
川田翔子は元参院議員である山東昭子氏の私設秘書も経験！
川田さんは、2022年2月から8月末まで参議院議員の山東昭子（さんとうあきこ）氏の私設秘書として活動していました。
出典：https://www.jiji.com/jc/giin?d=dc1ae130b45a9046b4d1644eb5c5ac9f&c=san
山東昭子さんといえば、「クイズの女王」の異名をとる方ですね。
テレビ番組「クイズ・タイムショック」では5週連続勝ち抜きを記録しています。
聡明な山東さんのもとで、川田さんは私設秘書として貢献し、経験と人脈を積んだのでしょう。
川田翔子は結婚してる？夫や子供は？
川田さんはまだ結婚をしていないようです。
SNSやネットで情報を探しましたが、見つかりませんでした。
HPにも載っていないため、未婚と思われます。
お子さんもいないようですね。
ただ、非常にきれいな方なのでモテモテでしょう・・・
引き続き、情報を集めます。
川田翔子が掲げている政策
川田翔子市長が掲げている政策は、4つです。
- 子育て世代の負担軽減
- 全ての世代が健幸でくらしやすいまちづくり
- 活力と魅力溢れるまちづくり
- 新たな財源確保
八幡市をよりよい街にする、より住みやすく子育てもしやすいまちづくりをしたいんですね！
少子化は大問題なので、ぜひ頑張って欲しい限りです。
まとめ：川田翔子（八幡市新市長）の経歴はかなりエグい
川田翔子さんの経歴は下記のとおりです。
- 学歴：大阪桐蔭中学校ー大阪桐蔭高等学校ー京都大学経済学部経済経営学科卒業
- 京都大学を卒業後は2015年に京都市役所に入庁
- ｢伏見区深草支所福祉部生活福祉課｣にてケースワーカーとして支援を行う
- 2017年には行財政局資産活用推進室学校跡地活用担当として活動
- 2020年、文化市民局消費生活総合センターの啓発担当
- 2022年2月から8月末まで参議院議員の山東昭子氏の私設秘書として活動
八幡市の新市長に当選した川田翔子さんは京大卒の超エリートで、市役所勤務経験もあり、参院議員の私設秘書も経験しています。
今後の活躍が楽しみですね。
