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高校サッカー選手権2023決勝は1月8日(月)!対戦カード予想

第102回高校サッカー選手権、2023年度どこが優勝するのか気になりますよね。

私自身の出身が静岡でしてサッカー大好きなんです。

もう目が離せません。

前回では、岡山学芸館(岡山)が東山(京都)を破って岡山県初の優勝となりました。

本記事では高校サッカー選手権の日程から出場校、決勝や優勝校の予想までまとめてみました。

参考にしていただければ幸いです。

高校サッカー選手権2023決勝は1月8日(月)!

2023年高校サッカー選手権の日程は、2023年12月28日(木)~2024年1月8日(月・祝)決勝の予定です。

ほぼ例年通りのスケジュールですね。

高校サッカー選手権2023決勝の対戦カードはどうなる?

前回大会は改めて岡山学芸館が初優勝を果たしました。

今年の決勝で当たる2校をわたしなりに予想してみました。

優勝候補筆頭は青森山田高校

なんといっても優勝候補は青森山田でしょう。

11月5日、全国サッカー選手権の青森県予選決勝が5日に行われました。

結果は青森山田が9-0で八戸学院野辺地西に圧勝しました。

中でも、注目の選手は前半でハットトリックを達成した3年のFW 米谷壮史さんです。

※ハットトリックとは、1人の選手が1試合で3点以上得点をすることです。

前半で3点以上一人で決めてるわけなので恐ろしいです。

27年連続の青森山田高校は青森県で無双しており、強すぎるというネットの声もありますね。

前回王者の岡山学芸館高校

前回優勝ということもあり期待してしまいますね。

選手権予選では11月4日、3年連続の出場を果たしたわけですが、順調に圧勝したわけではありません。

岡山学芸館が玉野光南に1-0僅差で勝ち上がっています。

前半0-0で動きません。

後半になると、岡山学芸館が攻撃的なサッカーでペナルティエリア内から混戦でシュートをし、相手に当たって起動が変わり1点を奪いました。

圧勝ではないですが、僅差で勝利へと持っていく、得点にするまでの執念と忍耐の強さが魅力だと感じています。

新人戦ではベスト4ということもあり(今年の学芸館は弱い)ともいわれています。

だからこそ競り勝って2連覇とってやるという根性のあるチームが決勝まで来るのではないか?そう予想しております。

プレミアWESTでは3位の静岡学園

プレミアリーグWESTで現在は3位ですが、高校勢としてはトップを走っています。

インターハイでは1回戦で破れたものの、高校年代屈指のテクニック集団であることに変わりはありません。

個々の能力だけではなく、組織力にも磨きがかかっています。

集大成となる選手権ですので、目がはなせません。

高校サッカー選手権2023の優勝校を予想!プレミアEAST首位の青森山田?

U-18 サッカープレミアムリーグ2023年EAST 首位の青森山田。

現時点でも伝統校ならではの勝負強さゆえに圧倒的な強者です。

正木晶宣ヘッドコーチが新監督に就任し新体制となった初年度、どのようになっていくのか注目です。

※ヘッドコーチとは、コーチの中でも一番上に立ち選手の指導をする方のこと。

出典:Wikipedia

【プレミアリーグEAST】の順位表(11月15日時点)

2023年11月15日時点での、プレミアリーグEASTの順位は下記のとおりです。

青森山田が首位で、二位が福島の名門尚志ですね。

【プレミアリーグEAST】の順位表

出典:https://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?381253-381253-fl

【プレミアリーグWEST】の順位表(11月15日時点)

2023年11月15日時点での、プレミアリーグWESTの順位は下記のとおりです。

EASTでは高校勢が1位、2位ですが、WESTは1位も2位もユース。

面白いことになっています。

【プレミアリーグWEST】の順位表

出典:https://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?381253-381253-fl

高校サッカー選手権2023のスケジュール

気になるスケジュールですが、なんと!公式で発表されております。

以下の通りです。

スケジュール

  • 2023年12月28日(木)開会式・開幕戦
  • 12月29日(金) 1回戦
  • 12月31日(日) 2回戦
  • 2024年1月2日(火) 3回戦
  • 1月4日 (木) 準々決勝
  • 1月6日 (土) 準決勝
  • 1月8日 (月・祝) 決勝

会場

東京

  • 国立競技場(開会式・開幕戦・準決勝・決勝)
  • 駒沢陸上競技場(1回戦~3回戦)
  • 味の素フィールド西が丘(1回戦~2回戦)

神奈川

  • 等々力陸上競技場(1回戦~3回戦)
  • ニッパツ三ツ沢球技場(1回戦~2回戦)

埼玉

  • 浦和駒場スタジアム(1回戦~準々決勝)
  • 埼玉スタジアム2002(1回戦~2回戦)

千葉

  • 県立柏の葉公園総合競技場(1回戦~準々決勝)
  • ゼットエーオリプリスタジアム(1回戦~2回戦)

出典:日本サッカー協会

高校サッカー選手権2023の出場校

これから全国各地で予選が行われていきますので、出場校を紹介していきます。

各高校、何回目の出場になるか調べてみました。

ご参考になれば幸いです。

北海道・東北

  • 北海道  北海高校          3年連続13回
  • 青森   青森山田高校        27年連続29回
  • 岩手   遠野高校          3年ぶり30回
  • 秋田   明桜高校          2年連続6回
  • 宮城   仙台育英高校        2年ぶり37回
  • 山形   山形明正高校        初出場
  • 福島   尚志高校          3年連続14回

関東

  • 茨城   明秀日立高校    4年ぶり5回
  • 栃木   矢板中央高校    2年ぶり13回
  • 群馬   前橋育英高校    3年連続26回
  • 千葉   市立船橋高校    3年ぶり24回
  • 東京A   早稲田実高校    初出場
  • 東京B           堀越高校     2年ぶり5回
  • 神奈川  日大藤沢高校    2年ぶり7回
  • 山梨   帝京第三高校    8年ぶり11回

北信越

  • 新潟   帝京長岡高校        2年ぶり10回
  • 長野   松本国際高校    2年連続6回
  • 富山   富山第一高校    9年連続34回
  • 石川   星稜高校      4年連続32回
  • 福井   丸岡高校      6年連続34回

東海

  • 静岡   静岡学園高校    2年ぶり14回
  • 愛知   名古屋高校     初出場
  • 岐阜   帝京大可児高校   5年連続10回
  • 三重   四日市中央工業高校 4年ぶり35回

近畿

  • 滋賀   近江高校      2年連続3回
  • 京都   京都橘高校     3年ぶり10回
  • 大阪   東海大大阪抑星高校 7年ぶり6回
  • 兵庫   神戸弘高校     3年ぶり12回
  • 奈良   奈良育英高校    3年連続16回
  • 和歌山  初芝橋本高校    3年ぶり17回

中国

  • 岡山   岡山学芸館高校       3年連続6回
  • 鳥取   米子北高校     14年連続19回
  • 島根   立正大淞南高校   2年連続20回

四国

  • 香川   大手前高松高校   3年ぶり3回
  • 徳島   徳島市立高校    2年連続20回
  • 愛媛   今治東中等教育学校 2年ぶり3回
  • 高知   明徳義塾高校    3年ぶり9回

九州

  • 福岡   飯塚高校      2年連続2回
  • 長崎   長崎総科大附属高校 2年ぶり9回
  • 熊本   大津高校      3年連続20回
  • 宮崎   日章学園高校    2年連続17回
  • 沖縄   名護高校      初出場

以上になります。

まとめ

今回の記事では高校サッカー選手権の日程から出場校、決勝や優勝校の予想までまとめてみました。

わたくし個人としては、静岡出身ということもあり静岡学園高校(静学)を応援しております。

2023年も残りわずかとなりましたが、年末にかけて高校サッカーが盛り上がること間違いなしですね。

大晦日(12月31日)も高校サッカー2回戦を見る人が多いと思われます。

今年こそ静学が全国へ出場することをお酒を飲みながらみたいと思います(笑)

今後どこが優勝するのか、展開に目が離せないですね!

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