このような悩みを解決します。
- 最終学歴は有名私大、2019年卒
- ビズリーチの無料プランだけで行い、1ヶ月で内定獲得
- 2ヶ月で企業プラチナスカウト118件、ヘッドハンター220件以上、通常スカウト合わせて500件以上の実績
- 大手電力会社1社、コンサルBIG4の一角、大手ITコンサル1社、大手人材企業からゲット
- ビズリーチで転職活動していたらビズリーチの運営企業(ビジョナル)からもスカウト→内定獲得
ビズリーチといえばスカウトですよね。あの有名な CM でも、待っていればスカウトが来るとはっきり言っていますし。
とは言っても思っていたようなスカウトをもらえていない方は少なくないと思います。
ヘッドハンターからスカウトが来るばかりで、本命の企業からは全然来ないんですよね。
結論から言うと、企業からスカウトが来ないのは、ビズリーチの正しい使い方ができていないからだと思われます。
実際に僕は、2ヶ月で118件ものをスカウトを企業から受けました。自分でもびっくりするほどのスカウト数だったので本当に驚きましたよ。
とは言っても何も特別なことはしていません。僕自身中小企業で働いていた普通のサラリーマンですし、起業した経験があるとか、Google や Apple などで働けるようなスキルがあるわけでもありません。
意識したのは、企業担当者が思わず送りたくなるような内容のプロフィールを作っただけです。
本記事では僕が実際に意識したことだけでなく、具体的にどうやってプラチナスカウトを企業からもらい内定につなげたのかご紹介します。
企業からスカウトをもらって転職したい方にとっては大いに参考になると思うので是非最後までお付き合いください!
無料でどちらも使えますし、情報は多いに越したことはないですからね。
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ビズリーチでヘッドハンターばかりスカウトが来る3つの理由
ビズリーチではヘッドハンターだけでなく企業からもスカウトが来る仕組みです。
では、なぜヘッドハンターからのスカウトメッセージが多いのでしょうか。
企業からスカウトが来ない原因を3つご紹介します。
ヘッドハンターは「とりあえず会いたい」でスカウトを送るから
ビズリーチでヘッドハンターから多数のスカウトを受け取る背景には、ヘッドハンターの姿勢にも課題があります。
多くのヘッドハンターは、「とりあえず会ってみたい」という漠然とした思いから、ユーザーにスカウトメールを送っているのが実情です。
会ってみて優秀な人材で内定が出そうならラッキー、プロフィールが持ってあっただけで大したことないけどだったら残念、程度なんですよね。
なぜならヘッドハンターは、担当した求職者の何人かが内定をもらえれば多額の報酬が得られるから。かずうちゃ当たる戦略でも十分なんです。
そのため、必然的にヘッドハンターからのスカウトが多くなります。
プロフィールの作りが甘いから
ビズリーチユーザーのプロフィールの作り方にも課題があります。
なぜなら、ユーザー自身が作るプロフィールが、企業やヘッドハンターが確認できる唯一のヒントだから。
プロフィールに魅力的なことが書かれていなければスカウトなんか送りません。
企業担当者や ヘッドハンターが、ユーザーの魅力や強みを十分に読み取れるような、丁寧なプロフィール作成ができていないことも、多数のスカウトを受け取る原因なんですよね。
プロフィールの内容を精査し、自身のアピールポイントを明確に示すことが重要です。
企業担当者に刺さるレベルの経歴ではないから
ヘッドハンターにとっては会いたいと思われるが、企業担当者が直接会いたい!と思ってしまうようなレベルの経歴ではないことも、企業からスカウトが来ない原因の一つです。
ヘッドハンターは、この人を良さそうだな、と思ったらすぐにスカウトを送ります。一方で、企業担当者はそうではありません。
スカウトを送るにはコストがかかりますし、スカウトはポンポン送れるものではないんですよね。
そのため、ヘッドハンターには刺さっても、企業担当者には刺さっていないから企業からスカウトが来ないというわけです。
ビズリーチでヘッドハンターばかりスカウトが来る人の特徴
では、ビズリーチでヘッドハンターばかり使うともらってしまう人の特徴は何でしょうか。
共通点を洗い出してみました。
職務経歴書の完成度が低い
まず、職務経歴書の作成が十分ではない人が、ヘッドハンターからの多数のスカウトを受け取りやすい傾向にあります。
自身のスキルや経験を効果的に表現できていないため、企業側の求める人材像とのマッチングが取れにくくなっているのです。
自社にマッチしていると思えなければ、企業担当者はスカウトなんか送りませんよね。
職務経歴書の内容を磨き上げ、自身の強みを明確に示すことが重要です。
大事なのは言語化すること。担当者が見てわかるように書くことが重要です。
企業に向けたアピールができていない
また、自身のアピールポイントを企業側に効果的に訴求できていない人も、ヘッドハンターばかりから多数のスカウトを受け取りやすい傾向にあります。
単に経歴を羅列するだけでは、企業の求める人材像とのマッチングは難しくなります。
反対に、ヘッドハンターからするとこれだけ経歴があればどっから企業にヒットするな?と思ってしまうんですよね。だからヘッドハンターばかりからスカウトが来るんです。
自身の強みや実績を、企業のニーズに合わせて丁寧にアピールすることが欠かせません。
企業側が欲している人材像とマッチしていない
さらに、企業が求める人材像と、自身のスキルやキャリアがマッチしていない人も、企業からスカウトをもらえない傾向にあると思われます。
企業がニーズとするポジションや業務内容と、自身の経験や適性がかけ離れている場合、企業側からのアプローチは来る可能性が低いです。企業からすればリスクが高いですからね。
そのため入社したい企業に合わせて、アピールポイント作る必要があるんです。1社1社にマッチした経歴書を作ることは難しいですが、何社かにヒットするような内容では作れるはずですよ。
自分が入りたい企業を調べ、企業側が求める人材とマッチしていることをアピールしてください。
そうしないと、この人良さそうだな?という理由だけでヘッドハンターばかりからスカウトをもらってしまいます。
ビズリーチで企業からのスカウトを増やす7つの秘訣
ビズリーチで企業からより多くのスカウトメッセージを受けるためには、以下の7つの方法を試してください。
100件以上の企業スカウトをもらった僕が実践していたことです。
1. 職務要約、業務内容、スキルを具体的に書く
職務経歴書には、「職務要約」「業務内容」「スキル」を具体的に記載することが重要です。
なぜなら、職務経歴書は企業担当者がスカウトを送るか判断するための唯一の資料だから。職務経歴書の完成度が低いと、魅力的な人材ではないと判断されてしまい、スカウトをもらえません。
これらの項目を具体的に書くことで、企業担当者に自分の価値をアピールするだけじゃなくて、自分の市場価値もアピールすることができます。
具体的な成果や数字を用いて経験を表現し、主観的な内容や表現は避けましょう。
また、登録したスキルを職務要約に盛り込むと効果的です。
2. 課題解決アプローチ(課題設定、施策、成果、自分の役割)を詳細に記載する
過去の職務経験において、どのような課題に取り組み、どのような施策を講じて、どのような成果を出したのか。さらにその際の自分の役割を詳細に記載することが重要です。
なぜならば課題解決アプローチはどの業界どの企業どの職種においても重要視されているから。企業というのは、結局は課題解決をしているだけです。
どの職種においてもどの業界においても同じなんですよね。なので、課題解決アプローチについては詳しく記載してください。
再現性があれば、どの企業でもどのポジションでも採用されるはずです。あなたの強みを遠慮なくアピールしましょう。
3. 職務経歴書の文字数は1500文字以上、2000文字ギリギリまで入力する
職務経歴書の文字数を増やすと、スカウトの受信数が増える傾向があります。
というか、職務経歴書を詳細に記載する過程で、2000文字ギリギリは勝手になります。2000文字ギリギリにならない場合は、職務経歴書を手抜きで作っているか、ようやく能力がずば抜けているか、です。
職務経歴書の文字数を増やすことで、登録審査に通りやすくなると言われています。
最低でも1500文字以上を目安に職務経歴書を入力しましょう。
4. 自分が狙っている企業を調べ、求められている人材像にマッチした内容を書く
企業が求める人材像をしっかりと把握し、それに合わせて自身の職務経歴書の内容を調整することが重要です。
まずは企業研究、そして業界研究が必要ですよ。なぜならばそうしないと職務経歴書を作れないからです。
自分が興味のある企業の求人情報や、企業の経営方針、業界動向などを事前に調査しましょう。
そして、その企業が欲している人材像に自分がどのようにマッチするかを明確に示すことで、企業からの注目を集めやすくなります。
5. 転職希望時期は3ヶ月以内、遅くとも半年以内にする
転職希望時期を、3ヶ月以内もしくは半年以内と設定することをおすすめします。
すぐにでも転職が可能な状況であることを示すことで、企業からの信頼が得られやすくなりますからね。
長期的な転職検討では、企業側の興味を引きにくくなるため、できるだけ短期的な転職希望時期を設定しましょう。
実際に僕は最初は、半年以内に転職を希望していましたけど、事情が変わって3ヶ月以内に切り替えたらぐっとスカウト数が増えました。企業からすれば、即戦力が欲しいので、すぐに来てくれる人材を求めています。
なので可能なら3ヶ月以内に設定しましょう。
6. 1日3回はログインする
ビズリーチへの定期的なログインも、スカウトを増やすための重要なポイントです。
なぜならば、ログイン頻度が高ければ高いほど、転職力が高いと判断されるからです。
1日3回程度のログインを心がけることで、企業側から自身の存在が認知されやすくなります。
この人、転職意欲が高いんだな?それならアプローチしても、成功率高いかな?と考えるんですよね。
なので、目安として1日3回はログインしましょう。
7. 希望条件は緩めに、高すぎる条件にはしない
最後に、希望条件については、できるだけ緩めに設定することをおすすめします。
高すぎる条件を設定すると、企業からの興味を引きにくくなるためです。
その人の人材価値からかけ離れた希望状況を出していても企業は相手にしてくれません。
適正な範囲で希望条件を設定し、企業とのマッチングを高めることが重要です。
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ビズリーチでヘッドハンターばかりスカウトが来ても転職は可能!大事なのは使い方
企業からのスカウトがほしいのに、ヘッドハンターばかりからスカウトが来て「自分は価値が低いのかな」と悩んでいる方もいるかもしれません。
しかし、ビズリーチは適切に活用すれば、良き転職につなげることができるツールです。なぜなら、優秀なヘッドハンターが多いためですね。
ビズリーチはハイクラス向けのサービスです。ハイクラスが集まるため、優秀なヘッドハンターが多いんですよね。なので、大事なのは、優秀なヘッドハンターを確保し、上手に役立てることといえます。
また、自身のスキルや経験、強みをしっかりと整理し、それらが企業の求める人材像とどの程度合致しているかを把握することが欠かせません。
職務経歴書の内容を精査し、企業が欲しがる人材像にしっかりとアピールできるよう、工夫が必要です。そのためにも、優秀なヘッドハンターがいれば、効率的に進められるんです。
ビズリーチでヘッドハンターからのスカウトが多いからといって、失望する必要はありません。
大事なのは、ヘッドハンターを上手に活用した転職活動です。
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ビズリーチのヘッドハンターを上手に活用するコツ
ヘッドハンターを上手に活用するためには、以下のコツを覚えておくと良いでしょう。
高ランク(Aランク以上)のヘッドハンターを捕まえる
最も重要なのが、高ランクのヘッドハンターを捕まえることです。高ランクとはAかSランクのヘッドハンターのことですね。
なぜならば、高ランクのヘッドハンターは、対策がばっちりしてくれるだけじゃなくて、独自の求人票を持っている可能性もあるから。
とにかく、高ランクなら優位に転職活動を進められるんですよね。
ビズリーチにおいては、Aが上から2番目、Sが一番上のランクです。
なぜならば自分から求職者を探す必要がないからです。人気なので求職者の方からよってくるんですよね。
そのためSランクからプラチナスカウトをもらおうとすると、本当にハイクラスの人材になる必要があります。
なので狙うのはAランクのヘッドハンターです。Sランクを目指しており、非常に頑張ってくれるだけでなく、優秀な人が非常に多いです。
複数のヘッドハンターを利用する
ヘッドハンターの案件や人脈は限られていますので、複数のヘッドハンターを利用することをおすすめします。
ヘッドハンター1人に絞るよりは、複数名を同時に活用することで、対策だけじゃなく幅広い求人を紹介してもらいます。
また結局はヘッドハンターと自分との相性問題もあるので、一人一人利用するよりは、同時に2・3人を活用して、その中から相性が良い人と進めるのが効率が良いんです。
異なるヘッドハンターからの情報を比較することで、より適切な転職先を見つけられる可能性が高まり、結果的に良い転職ができる可能性が高。でしょう。
目的を明確にする
ヘッドハンターに依頼する前に、自分の転職の目的を明確にしておきましょう。
どのような職種や業界に転職したいのか、自分のキャリアの中でどのようなスキルを生かしたいのかを具体的に考えることが重要です。
そのためにはまず自己分析が必要ですね。どういう転職がしたいのか、どういうキャリアを築きたいのか、そもそもなぜ転職したいのか、深掘りしましょう。
深堀りはヘッドハンターが手伝ってくれますのでご安心ください。
情報をこまめに共有する
ヘッドハンターは求職者を転職先に推薦するための情報を探しています。
なので、自分の希望条件やキャリアの詳細など、必要な情報を的確に伝えることが求められます。
恥ずかしいかもしれませんができるだけ情報を隠さない方が良いですね。
信頼関係を築く
ヘッドハンターとの信頼関係を築くことは非常に重要です。
なぜならば結局は人と人だから。「なんか嫌だな」と思う人に、尽くしたくなるでしょうか。おそらくならないと思います。
ヘッドハンターも人間なので、信頼関係がないと頑張ってくれないんですよね。また、信頼できないヘッドハンターで転職なんかしたくないですよね。
コミュニケーションを取る際には、相手の意見を尊重し、感謝の気持ちを示すことが大切です。
また、ヘッドハンターの提案やアドバイスに対しても積極的に受け入れてみましょう。彼らは転職のプロですから。
自己分析を行う
先ほども申し上げた通り、自分自身のスキルや強み、将来のキャリアビジョンをしっかりと把握しておくことも重要です。
選考に臨むにあたり、必ず自己分析は必要です。
- 経験
- スキル
- 強み
- 弱み
- 自分が望んでいること
- 仕事であげてきた成果
上記は最低限でも言えるようにしておきましょう。
積極的に活動する
ヘッドハンターを活用するだけではなく、自分自身も積極的に転職活動を行うことが必要です。
ビズリーチの場合は待っているだけで転職活動が成功しやすいと思いますが、自分から情報取りに行く努力は必要だと思います。
なぜならば転職活動は情報戦だから。本当に優秀な人握るの人材は待っているだけで転職がポンポンできます。
でも多くの人はそうではないと思います。
自分で求人情報を探したり、他の転職サイトやネットワークを活用することで、より幅広い選択肢を得ることができるでしょう。
失敗を恐れずにチャレンジする
最後に、失敗を恐れずにチャレンジすることが大事です。
転職活動では、書類選考で落ちたり、最終選考で落ちたり、平気でしますよね。その度に落ち込む必要はないんです。
あくまでもその企業とあなたがマッチしていなかっただけであり、あなたの能力が劣っているとか、魅力がないとかではないんです。
1社に落ちると否定された気分になるかもしれません。でもその失敗を恐れてチャレンジしなくなることが本当の失敗なんです。
なので失敗したとしても次につなげればいい。落ち込む必要はありません。
ビズリーチでヘッドハンターからきたプラチナスカウトはどうすればいいの?無視するとダメ?返信の基準は? このような悩みを解決します。 [afTag id=8554] ビズリーチを使っていると、企業だけでなくヘ[…]
優秀なヘッドハンターの見分け方
ビズリーチを通じた転職活動では、優れたヘッドハンターとの出会いが成功への鍵となります。
とはいえ、悪質なヘッドハンターや能力が不足しているヘッドハンターも存在しているため、彼らを見極める必要があるんですよね。
そこでこの章では、優秀なヘッドハンターを見つけるための方法を実体験に基づいて紹介します。
ヘッドハンターのランクをチェックしましょう
優れたヘッドハンターは、ビズリーチ独自の評価「ヘッドハンタースコア」が高い傾向にあります。
ランクが全てではありませんが、高ランクほど優秀な人が多いです。
ビズリーチのヘッドハンターランクは、S~Cの5つのランクで分けられています。
- S(最高ランク)
- A
- B
- C
- D
この評価は、面談したビズリーチ会員の満足度や採用決定の経験や実績に基づいています。ユーザーの評価に基づいているので、信頼性が高いんですよね。
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役:酒井哲也)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」(https://www.bizreach.jp/)は、2023年6月1日(木)、「ビズリーチ」に登録する約6,200名のヘッドハンターのなかから、「ビズリーチ」を通じた転職支援の実績などをもとに2022年度に活躍したヘッドハンターを発表しました。業界ごとにすばらしい活躍をしたヘッドハンターに贈られる部門別「MVP」のほか、業界でのすばらしい活躍のほかに会員満足度も高かったヘッドハンターに贈られる「会員満足度部門」、人材を紹介することで、地方の活性化に貢献したヘッドハンターに贈られる「地方創生部門」の計11部門の賞が発表されました。
ヘッドハンタースコアがSランクまたはAランクであれば、それは優れたヘッドハンターである可能性が高いです。
信頼性のあるヘッドハンターからの転職のサポートや相談を受けることができます。
その気持ちよくわかります。僕もビズリーチのヘッドハンターランクの存在を知ってから、Sがいい!と思っていました。
ただ穴があったんですよね。そう、Sランクのヘッドハンターは、本当に優秀な人、本当のハイクラス人材しか相手にしてくれないんです。
僕は2名のSランクからスカウトを受けましたけど、どちらもひどいものでした。1人は、別の担当者求人してくれました(低ランクの別担当者)。
もう一人は、僕からの返信を1週間無視して、「思ったより転職時期が先だったので、まだいいかと思いました」とか言って無視してきました。
まあこんな感じで、Sランクだからと言って有能とは限りません。結局は相性ですね。
僕の場合はAランクヘッドハンターさんの方が、すごく誠実で頑張ってくれましたし好きでした。なので一言でSランクが良いとは言いません。
それどころか、Bランクヘッドハンターさんにも優秀な人はたくさんいました。なのでランクだけで判断するのは危険だと思います。
ヘッドハンターと直接コンタクトを取りましょう
悪質なヘッドハンターを見抜くためには、直接彼らと会話することが重要です。
なぜならば、Web上でも実際に話すことで、そのヘッドハンターさんの人となりがわかるから。
結局は信頼できるかどうかです。ちゃんと見抜けるかどうか分かりませんし不安だと思います。
面談や電話などでヘッドハンターとコミュニケーションを取ることで、彼らの話し方や接し方などを実際に体感してください。
ヘッドハンタースコアがCランクやDランクであっても、彼らが真剣に仕事に取り組んでいる姿勢が感じられれば信頼できるでしょう。
なんとなくでいいんですよ。この人いいな!と思ったらランクなんて気にせずにその人で転職活動してください。
きっとうまく行きます。
ヘッドハンターの業界知識を確認しましょう
自分の希望する業界や職種に詳しいヘッドハンターを選ぶことも大切です。
ヘッドハンターのプロフィールを確認し、彼らが得意としている業種や職種、転職支援の経験などを注意深くチェックしましょう。
自分が行きたい業界や企業に強みがあるならOKです。
ヘッドハンターの自己PRページを参考にしながら、彼らがどれだけの業界知識を持っているかを見極めることができます。
自分の希望する業界や職種に精通しているヘッドハンターと出会えれば、転職活動をスムーズに進めることができるはずです。
注意!ヘッドハンターはランクが高ければいいわけではない理由
何度もお伝えしましたが、大事なので最後にもう一度言わせてください!。
ビズリーチのヘッドハンターランクが高いからといって必ずしも最適なヘッドハンターとは限りません。
むしろ、以下のような理由から、ランクにとらわれずに適切なヘッドハンターを見極める必要があるのです。
Sランクヘッドハンターは需要が高く、求職者を選ぶ
ビズリーチのトップランクであるSランクのヘッドハンターは、クライアント企業からの引き合いが非常に強い存在です。
一応、実績があるからSランクまで上り詰められたわけですからね。独自の転職ネットワークを持っているでしょうし。
そのため、彼らは求職者を選ぶ立場にあり、必ずしも全ての求職者に丁寧な対応をするわけではありません。
なので、ちょっとでも「この人ダメだな」と思われたらあなたに時間を使ってくれないんです。不誠実な対応されます。
なので本当にハイクラスならばSランクを使った方がいいですが、ちょっとでも話してみたり使ってみたけど不誠実な対応を取られたら無視した方がいいです。
ヘッドハンターも人間であり、相性と信頼関係が何より大事
ヘッドハンターは専門家ではありますが、あくまで人間です。
求職者との相性や信頼関係が何より重要で、ランクが高くても相性が合わないと、うまくいかない可能性があります。
少しでもなんかこの人嫌だなとか、急かされてばかりだなとか、対応が不誠実だなとか思ったら切りましょう。
ヘッドハンターはあなたの転職が成功することで収入が発生する職業です。つまりあなたに誠実な態度を取るなら、あなたのことを重要視していないということです。
そんな人であなたの大事な転職をする必要はありませんよね。
Sランクを目指しているAランクヘッドハンターが、一番誠実で親身
ビズリーチのランク制度では、AランクのヘッドハンターがSランクを目指して頑張っている場合があります。
なぜなら、早くSランクヘッドハンターになりたいから。
少なくとも、Sに上り詰めるまでは誠実で親身になってくれるはずです。
僕もそうでした。Sランクはクソでしたけど、Aランクヘッドハンターにはいい人しかいませんでした。
つまり、ヘッドハンターのランクにとらわれるのではなく、求職者自身にとって最適なパートナーを見つけることが重要なのです。
相性や信頼関係、誠実さなど、様々な要素を総合的に判断して、自分に合ったヘッドハンターを選んでいきましょう。マジックニャンにひな
ビズリーチからプラチナスカウトが届いたんだけど興味ない。というか多すぎて返信できない!無視しても大丈夫なの? このような悩みを解決します。 [afTag id=8554] ビズリーチで転職活動なされていると[…]
まとめ:ビズリーチでヘッドハンターばかりスカウトがきてるなら企業スカウトまであと一歩!
ビズリーチでヘッドハンターばかりからスカウトが来ているならチャンスです。
なぜならば優秀なヘッドハンターを使えば転職活動を優位に進められるから。
企業からスカウトが来ないと落ち込むかもしれません。失敗したと思っているかもしれません。
そんなことはないんですよ。中にはヘッドハンターからのスカウトすらもらえない人もいます。
つまりヘッドハンターからスカウトをもらえてる時点で、あなたには価値があるんです。
後はどう使うか。あなた次第ですね。
今回は以上です。あなたの転職活動が成功することをお祈りしています。
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