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【体験談】ビズリーチのプラチナスカウトに落ちた理由と気にしなくていいワケ

【体験談】ビズリーチのプラチナスカウトに落ちた理由と気にしなくていいワケ

ビズリーチでプラチナスカウトが来たのに受けたら落ちた!腹立つ!というか、そっちから誘っておいてなんで落とすの?落ちた理由は?

このような悩みを解決します。

 

ゆん
こんにちは!ゆんです。2か月ほどビズリーチで転職活動をして、無事内定までこぎつけました!

 

  • 最終学歴は有名私大、2019年卒
  • ビズリーチの無料プランだけで行い、1ヶ月で内定獲得
  • 2ヶ月で企業プラチナスカウト118件、ヘッドハンター220件以上、通常スカウト合わせて500件以上の実績
  • 大手電力会社1社、コンサルBIG4の一角、大手ITコンサル1社、大手人材企業からゲット
  • ビズリーチで転職活動していたらビズリーチの運営企業(ビジョナル)からもスカウト→内定獲得

 

 

ビズリーチといえばプラチナスカウトですよね。

企業から来た時なんかめちゃめちゃ嬉しいと思います。それこそ誰もが知っているような大企業から来ることもありますからね。

でも、プラチナカウントが来たからと言って、内定に至る確率は実は高くありません。余裕で落とされます。

僕もそうでしたが、プラチナスカウトは期待しない方がいいです。

とは言ってもプラチナスカウトが来た時点で内定へ近い道が用意されたということは事実。

本記事では、なぜプラチナスカウトをもらったのに落ちたのか、企業はなぜプラチナスカウトを送っておきながら落とすのか、プラチナスカウトから内定に至るにはどうすればいいのか、実体験をもとにまとめました。

是非参考になさってください!

ビズリーチのプラチナスカウトとは?

はじめに、ビズリーチのプラチナスカウトについて解説しますね。

ビズリーチのプラチナスカウトは、ビズリーチで提供される特別なスカウトです。

通常のスカウトと異なり、プラチナスカウトでは面接・面談が確約されています。

そのため内定獲得にスピーディーにたどり着けるメリットがあります。

1. プラチナスカウトのメリット

プラチナスカウト最大のメリットは、企業が直接スカウトを送ってくれるので、内定に至りやすい点です。

いやーこれいいですよね。

だって企業が直接あなたに会いたいです!と、ラブコールくれてんですもん。

とりあえず面談から始まって、良さそうだったら面接、もしくは書類選考に案内されます。

結果として普通に応募するよりも内定に至りやすいというデータもあります。

2. プラチナスカウトは企業かヘッドハンターから届く

プラチナスカウトは、企業もしくはヘッドハンターから届きます。

企業からのプラチナスカウトなら、面談確約です。

ヘッドハンターからだと、あくまでもヘッドハンターが紹介するという形になるので、面談確約ではありません。

とはいえ優秀なヘッドハンターから声をかけてもらえるという点においては、非常に転職活動を有利に進められます。

優秀なヘッドハンターは自分だけが持っている案件とかありますからね。

なので、企業からプラチナスカウトが来たらラッキー、ヘッドハンターから来ても、優秀な人だったらラッキーです。

【体験談】ビズリーチのプラチナスカウトに落ちた話

ビズリーチのプラチナスカウトを受け取った時の気持ちはよくわかります。

「あの大企業から声をかけてもらえるなんて!」と、期待に胸が膨らむのは当然ですよね。

ただ、実際のところ、プラチナスカウトを送ってきた企業の中には、書類選考でさえ落とされてしまった企業もあったんです。

ゆん

僕は2ヶ月で企業からのプラチナスカウトが120件くらいきました

 

そのうち、実際に返信した企業は10件くらいでしたが、そのうち半分くらいは書類選考で落とされましたね・・・

プラチナスカウトを送ってきた大企業のうち、10社中4~5社は書類選考or一次面接で落とされた

僕の場合、プラチナスカウトを送ってきた大企業10社のうち、実際に書類選考or一次面接で落とされたのが4~5社もありました。

いやー、最初のうちはなんでやねん!て切れそうでしたね。

だってね、向こうが「面談したい」って言うから面談したのに、いざ先行に進んだら書類落ちですよ?

皆さんも経験あるんかなと思いますけどマジむかつきますよね。

何が言いたいのかと言うと、プラチナスカウトを受け取ったからといって、必ずしも内定が取れるわけではないんですね。

「プラチナスカウトが来た!嬉しい!!」はわかるが、期待しないほうがいい

それで大事なのは、プラチナスカウトが来たやったぜ!という気持ちは分かりますけど、期待はしない方がいいってことです。

プラチナスカウトを受け取った時は、本当に嬉しくてワクワクしました。

これは内定取れんじゃね?っとね。

でも、実際の選考結果を見ると、期待外れだったんです。

プラチナスカウトを受け取っても、安心せずに、しっかりと選考に臨む必要があります。

結局のところ、プラチナスカウトを受け取れたからといって、合格できる保証はないということですね。

安心せずに、これまでどおり真剣に選考に取り組むことが大切だと思います。

期待は控えめにしておくほうが賢明かもしれませんね。

なぜ落ちた?企業がビズリーチでプラチナスカウトを送っておいて落とす理由

 

ビズリーチのプラチナスカウトを受け取ったのに、書類選考で落とされてしまった、そんな経験をした人も多いのではないでしょうか。

では、なぜ企業はわざわざプラチナスカウトを送りながら、最終的に落とすのか気になります(気に食わない)よね。

その理由は以下の5つが考えられます。

  1. 求める人物像との不一致がカジュアル面談でわかった
  2. 職務経歴書・履歴書と実際が乖離していた
  3. 別の人を採用した
  4. コミュニケーションや対応に問題があった
  5. 希望条件のミスマッチ

理由1:求める人物像との不一致がカジュアル面談でわかった

プラチナスカウトを送った時点では、書類上の条件は合っていたと判断したようです。

まあそうでなければプラチナスカウトなんて送りませんからね。

しかし、実際にカジュアル面談をしてみると、求める人物像との差異が見えてきたのかもしれません。

職務経歴書を盛って書く人もいますし、カジュアル面談をしてみたらなんか違ったということは十分想定できます。

理由2:職務経歴書・履歴書と実際が乖離していた

応募書類上では問題なかったのに、実際の経験や能力が応募内容と異なっていた可能性があります。

よくあるのがチームで達成したのにあたかも自分がやったかのように書くこと。

責任者でなくチームメンバーにすぎないのに、責任者として取り組みました!みたいなことを書く人が結構いるみたいです。

まあ責任者とチームメンバーとでは全く役割が違うし発揮する能力も違いますからね。

企業からすると乖離があるとわかった時点で、応募内容と実態のミスマッチに難色を示したのでしょう。

理由3:別の人を採用した

場合によっては、プラチナスカウトを送った後に、より有力な候補者が現れたということもあるかもしれません。

自分よりも優秀そうに見えて、企業にマッチしていそうな応募者が現れたってことですね。

企業にとって最良の人材を選ぶのが何より重要なのですから。

まあこれはもうしょうがないでしょう。

実際のところはあなたの方が優秀かもしれませんが大事なのは企業がどのように判断するかです。

就活の時と同じで能力が低くても高く見せられる人が転職でも勝ちます。

理由4:コミュニケーションや対応に問題があった

面接の際の言動やマナーなど、企業が求める人物像に合致しなかったという可能性も考えられます。

敬語が使えないとか、時間に遅刻して面談に参加するとか、会話が成立しないとか色々考えられますよね。

企業からするとチームで取り組んでほしいわけで、コミュニケーションに問題がある人は見送らざるを得ないです。

プラチナスカウトを送った企業としても、最終的に不採用と判断せざるを得なかったのかもしれません。

理由5:希望条件のミスマッチ

僕の場合はカジュアルの時点で希望条件ありますかとか結構聞かれました。

年収とか休みとか、リモートがいいとかですね。

しかし、実際の選考を通して、希望条件とのミスマッチが明らかになった可能性があります。

企業にとっては、自社に最適な人材を見つけることが何より重要です。

そのため、希望条件が合わないと判断した場合は、やむを得ず不採用としたのかもしれません。

ゆん
プラチナスカウト自体がほとんど来ない!とお悩みの方は、下記の記事を参考にしてください

 

プラチナスカウトを2ヶ月で330件受けた僕がコツを解説しています。

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ビズリーチのプラチナスカウトが来ない5つの理由!330件来た僕がコツを解説

ビズリーチのプラチナスカウトに落ちても気にしなくていい理由

先ほど紹介した通り、プラチナスカウトを受け取ったのに書類選考で落とされてしまう人が意外と多いようです。

でも、そこまで気にする必要はないんですよね。

そもそも企業にとってプラチナスカウトは「気になったら送る」程度のもの

プラチナスカウトを送る企業の中には、大手企業も多数含まれています。

そういった大企業の場合、「気になった人材がいれば、とりあえずプラチナスカウトを送っておこう」という感じなのが実情のようです。

なぜなら大企業こそ採用コストがたくさんあるからです。プラチナスカウトは企業がお金を払って送ってるものです。

つまり大企業ほど資金に余裕があるので無駄に遅れます。

一方で、中小企業やスタートアップなど資金に余裕があるとは言えない企業が送るプラチナスカウトは、本気であることが多いです。

理由は単純に少ない採用コストから選んであなたに送っているからです。

つまり大企業からのプラチナスカウトは価値として大きくない。中小企業やスタートアップからのプラチナスカウトはマジで価値がでかいです。

あなたへの本気度が全く違います。

カジュアル面談で書類選考に進むかどうかは決められている模様

プラチナスカウトの次はカジュアル面談が多いですが、面談と言っているけど、実際は選考のことが多いです。

書類選考に進むかどうかは、カジュアル面談の結果で事実上決まっているのが実態のようですね。

なぜならどの企業も仮に採用した場合の上長になる人がカジュアル面談の相手として出てくるからです。

なので面談というワードに騙されて軽い感じで行くと痛い目を見ます。

大手電力会社とかNTT 系といった元国有会社みたいな、典型的大企業病にかかっている会社は特にその傾向が強いです。(僕の主観ですけど

プラチナスカウトとは、名前がそれっぽいだけ

プラチナスカウトという名称は、一般ユーザーにインパクトを与えるためのものに過ぎません。

プラチナとつくとなんかすごそうに感じましたけど、大企業はアホみたいに多くの人に送ってますし、期待しない方がいいです。

実際のところ、それほど特別な扱いを受けられるわけではないようですね。

つまり、プラチナスカウトを受け取れたからといって、それほど喜ぶ必要はないということです。

企業側にとっても、それほど重要視されていない可能性が高いのです。

なので、プラチナスカウトに落選しても、落胆する必要はありません。

あくまでも企業側の都合によるものが多いので、気にし過ぎないことが大切ですね。

ビズリーチのプラチナスカウトに落ちないための対策

 

ここまでプラチナスカウトは期待するなみたいなことを言ってきましたけど、内定が取りやすくなるのは事実です。

ここでは僕がプラチナスカウトから内定につなげるためにしていたことを4つご紹介します。

対策1:一番大事なのは、求める人材とマッチしていることを証明すること

プラチナスカウトを送ってきた企業は、あなたに一定の興味を持っています。

この時点でだいぶ有利なんですよね。

しかし、書類選考で落とされる人が多いのは、求める人材像とのマッチングが取れていないからです。

なのでカジュアル面談の時点で御社が求めてる人材に私はマッチしてるんですよ?ということを証明すべきです。

履歴書や職務経歴書で、自分がどのように企業の求める人材像に合致するかを明確に示すことが重要です。

対策2:カジュアル面談は面接だと思って臨むこと

多くの企業では、プラチナスカウトを受け取った後にカジュアル面談を行います。

カジュアル面談なので面接ではないんですけど、実際はめっちゃ見られてます。

書類選考の地点でもカジュアル面談実施者に、あの応募者どう?と聞いてます。

面談で企業の求める人材像とのマッチング具合が判断されているんですよね。

ですので、カジュアル面談は本番の面接と同じ気持ちで臨む必要があります。油断せずに、しっかりとした準備をしておきましょう。

対策3:カジュアル面談前に、企業研究と求人研究をしておくこと

カジュアル面談では、企業の事業内容や求める人材像について、しっかりと理解している必要があります。

僕は書類選考で落とされた企業との面談は何も対策してませんでした。

むしろどんな企業なのか聞いてましたねw

事前に企業研究と求人研究を行い、なぜ自分がその企業に適しているのかを説明できるよう準備しておきましょう。

繰り返しますがカジュアル面談は、0次面接です。

対策4:なぜプラチナスカウトが来たのか考え、アピールポイントを用意しておくこと

プラチナスカウトを受け取った理由を、自分なりに考えておくことも大切です。

なぜ企業は自分に興味を持ったのか考えておくだけでも、企業とのマッチアピールにつながります。

企業がなぜあなたに興味を持ったのか、自分のどのような強みやスキルに着目したのかを分析し、面談でアピールするポイントを用意しておきましょう。

以上4つの対策を意識しながら、プラチナスカウトの選考に臨むことで、落選を回避できるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。

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【実体験】ビズリーチでプラチナスカウト→カジュアル面談→内定に繋げるコツ

ビズリーチのプラチナスカウトの内定率は15%程度と概算できる

ビズリーチのプラチナスカウトによる内定率は正確な数値が公開されていないため、正確に算出することは難しいです。

まあ、ビズリーチとしてもそんなデータを公表したらまずいことになりそうですもんね。

しかし、マイナビ転職が算出しているデータを参考にすることで、その概算を導き出すことができます。

一般的な中途採用では、応募から内定に至る確率は約4.5%とされています。

応募者の30%が書類選考を通過し、その30%が面接選考に進み、さらにその50%が内定を得られるという計算式から導き出されたものです。

 

応募から内定までの選考通過率(出典: マイナビ転職)
応募から内定までの選考通過率(出典: マイナビ転職)

 

一方で、企業からのプラチナスカウトを経由して選考を受ける場合、1次面接から始まるため、内定に至る確率は15%と計算できますね。

30%×50%=約15%

つまり、一般的な選考を経た内定確率が4.5%程度なのに対し、プラチナスカウトを経由した場合の内定率は15%前後と、遥かに高い水準にあるといえます。

ゆん
あくまでも推測なので、何とも言えませんけどね

 

ビズリーチのプラチナスカウトがきた後の流れ

ここでは、ビズリーチからプラチナスカウトが届いた後の流れをご紹介します。

あくまでも僕の経験からですが、多くの場合はこの通りだと思います。

ステップ1:プラチナスカウトが届いたら、ビズリーチ内のチャットで返信する

まずは、ビズリーチ内のチャット機能から企業に返信しましょう。

プラチナスカウトを受け取った旨を伝え、興味があることを伝えます。

興味がない企業だったら返事をする必要はないです。

ただ興味を持ってくれてありがとうございます、という内容で感謝の返信をすることは社会人として礼儀正しいですね。

僕は送ってませんでした。

ステップ2:カジュアル面談の日程調整をする

チャットでの返信後、企業からカジュアル面談の日程調整の連絡がきます。

よろしければ下記日程でいかがでしょうか?みたいな感じで書かれていると思うので、空き時間を記載して返信しましょう。

企業の都合に合わせて、できる限り早めに面談の日程を決めましょう。

レスポンスが早いと企業からの評価も高くなります。

ステップ3:以降はメールでの直接やりとりになる

カジュアル面談の日程が決まったら、以降の連絡はメールで直接やり取りすることになります。

チャットで以降の連絡はメールからします、という返事が来ると思うので対応しましょう。

ビズリーチ内のチャットは使わなくなります。

ステップ4:カジュアル面談がよければ、書類選考or一次面接

カジュアル面談がうまくいけば、次は書類選考か一次面接に進めます。

企業の採用プロセスに沿って、着実に選考を進めていきましょう。

カジュアル面談はマジで大事です。

ちゃんと準備をしてから臨みましょう。

ステップ5:順調にいけば内定

書類選考や面接を経て、最終的に内定が出れば合格です。

大抵は、カジュアル面談→書類選考or1次面接→二次面接→最終面接という流れでした。

企業によって違うと思うので参考にしてください。

ビズリーチのプラチナスカウトはすべてに返信する必要はない

ビズリーチからプラチナスカウトが届いた時の喜びは、よくわかります。

でも、すべてのプラチナスカウトに返信する必要はないのをご存知でしょうか。

企業側の事情で送られることも

先ほど説明したように、企業側の事情で、特に深い検討もせずにプラチナスカウトを送る場合もあります。

元国有企業なんて特にその傾向です。

つまり、必ずしも熱心な求人ではない可能性があるのです。

なのでプラチナスカウトの本文を見て、熱意を感じたら返信するとか、気になってた企業だったら返信するとか、マイルールを作っていいと思います。

自分に合っていない企業には返信しなくてOK

そのため、自分に合っていないと感じた企業からのプラチナスカウトには、わざわざ返信する必要はありません。

全然興味ない企業から来ても見る気にならないですしね。

内定もらったとしてもいざ働いてみたらすぐやめるかもしれませんし。

無理に返事をする必要はないのです。

返信するなら、真剣に検討する企業に

返信するなら、自分に本当に適していると感じた企業にしましょう。

興味がない企業に返信してもむしろ失礼です。

自分が関心のある企業、行ってもいいと思える企業にだけしっかりと返信して、選考に臨むことが大切です。

無視されるのも気にしない

中には、返信しても全く返事がこない企業もあるかもしれません。

というかたまにいます。

向こうから送ってきたのに返信したらなぜか無視。

そういった場合は、気にする必要はありません。企業側の事情によるものですから。

つまり、プラチナスカウトを受け取っても、全てに返信する必要はないのです。

自分に合っている企業にしっかりと返信し、真剣に選考に臨むことが重要です。無理に返事をする必要はありません。

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ビズリーチのプラチナスカウトをより多くもらうためにしたこと

ここでは、僕がプラチナスカウトを企業から多くもらうためにしていたことをご紹介します!

ゆん
結果的に、2か月で100件以上の企業からプラチナスカウトをもらったので、効果があると思います

1. 職務経歴書を充実させる

まずは、自分の経歴や実績をしっかりと書いた職務経歴書を作成しました。

職務経歴書の作成はマジで時間をかけました。

1週間ぐらい使いましたね。

普段から自分が会社でやってきたこととか成果をノートにまとめてたので書くのは難しくなかったです。

細かい業務内容や、どのような成果を上げたかなど、詳細に記載しています。

特に課題の設定と課題解決アプローチの方法、については、面談でも面接でもめちゃめちゃ聞かれたので書いた方がいいと思います。

2. 転職希望時期を今すぐ~半年以内にする

ビズリーチでは、すぐにでも転職したいユーザーに注目が集まる傾向にあります。

それはそうですよね。

1年後に転職したいです!という人よりもすぐ転職したい!!という人の方が企業やヘッドハンターからすると欲しいです。

そのため、転職希望時期を今すぐ~半年以内と設定しました。

3. スキル入力欄はできるだけ多く書く

ビズリーチのプロフィールでは、自分のスキルを詳しく入力できます。

できるだけ多くのスキルを登録し、自分の強みをアピールするようにしました。

スキルと資格は別です。

資格入力欄もあるので資格があるなら書いた方がいいですね。

特に中小企業診断士とか社労士とか公認会計士とかですね。

僕は資格がなかったので仕事を通じて得たスキルばかり書きましたけどスキルの話も面談・面接両方の時に出ました。

4. 入社したい企業の求人を見て、求めている人材とマッチしたスキルや経験を履歴書・職務経歴書に書く

実際に興味のある企業の求人情報を確認し、求められているスキルや経験を自分の履歴書・職務経歴書に反映させました。

「御社が求めてる人材に私はマッチしてますよ?」っていう風に、アピールすることが目的です。

企業がどうやって求職者を探してるかわかんないんですけど、面談とか面接で職務経歴書を拝見しましたけど・・・という形でされる質問が多かったので結構ちゃんと見てくれてます。

なのでそこに、「私の強みはこうだからこういう会社に入ってこういう仕事がしたいです」「こういうことができるのでこういう価値提供をします」、ということを書くといいと思います。

ゆん
僕は新規事業開発とか、法人営業、上司からの無茶ぶりに対応してきたということを書いたらすごくたくさんのスカウトが来ました。

 

入りたい企業とか人によって強み、見せるべきアピールポイントが違うと思うんですけど、ちゃんと企業研究と求人の研究をして職務経歴書を作った方がいいです。

まとめ:ビズリーチのプラチナスカウトに落ちても気にする必要はない

プラチナスカウトが届いたのに落ちたらショックですよね。

僕もそうだったのでよくわかります。

知っておいて欲しいことは、プラチナスカウトだからと言って合格できる確率の方が低いということ。

合格できたらラッキー、その程度でちょうどいいです。

プラチナスカウトに落ちたと言っても落ち込む必要はありません。

あなたの能力が低いのではなく企業とのミスマッチがあっただけです。縁がなかっただけ。

臆せず次へ行きましょう。きっといい会社と巡り合います。

今回は以上です。

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