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毎日仕事を頑張っている皆さん、お疲れ様です。
本当は働きたくないと思っている中で、毎日頑張って偉いですね。
給料が増えない中、頑張り続けることは本当にしんどいですし、物価高、税金高のせいで生活に制限がかかり、なおのこと頑張っていると思います。
とはいえ、仕事はきちんとやらないといけません。
ではどうやってモチベーションを維持すればいいのか。
本記事では、給料が増えない環境下でもモチベーションを維持する方法だけでなく、サボりはリスクが高い原因や、頑張り続けるメリットをご紹介します。
簡単ではないですが、頑張り続けた先には報われる未来があります。継続こそ力なり、です。
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- 1 給料が上がらないからモチベーションが維持できないのは人間として当たり前
- 2 給料が上がらないとモチベーションが下がる理由
- 3 給料が上がらない中でモチベーション維持し続けている僕が実践している5つの方法
- 4 なぜ給料が上がらないのに僕はモチベーション維持ができているのか
- 5 仕事があるだけでラッキーだと思っています
- 6 給料が上がらない現状から抜け出すためのポイント
- 7 給料が上がらないからモチベーション保てないのではなく、モチベーションが低いから給料が上がらない可能性もある
- 8 給料が上がらないからサボるのはリスクが高い
- 9 成果を上げても給料が上がらない場合は転職一択です
- 10 まとめ:モチベーションが下がる理由に合わせて対処法を実践しよう
給料が上がらないからモチベーションが維持できないのは人間として当たり前
給料が思うように上がらず、昇進の話も聞こえてこない。そのような状況に置かれた時、モチベーションを維持するのは本当に難しいものでよね。
人間にとって、仕事で得られる給料は大きなモチベーションの一要因です。
収入が増えることで、生活の質が向上し、将来への不安も和らぐはずですからね。そのため、給料が伸び悩むと、自己肯定感の低下や、仕事へのやる気が無くなることは当然のことといえるでしょう。
頑張っても報われないなら頑張らないなんて当然だと思います。経営者はその辺をちゃんと理解すべきですよね。
特に、家庭を持つ人や、生活水準を維持したい人にとっては、給与アップは切実な問題となります。生活費の捻出が難しくなれば、ストレスも高まり、さらにモチベーションの低下を招きかねません。
何が言いたいのかというと、給与が増えないせいでモチベーションの維持が難しくなるのは人間として自然な反応なのです。
ただし、それでも前を向いて歩み続けることが重要です。
なぜなら、そこで不貞腐れると将来を棒に振ることになるから。逆境でも頑張れるかどうかが、あなたの幸せに繋がります。
給料が上がらない状況に直面したからといって、自己肯定感を失い、仕事への意欲を失ってしまっては本末転倒です。
むしろ、その中で自分の可能性を信じ、成長する機会を見出していくことが肝心なのです。
給料が上がらないとモチベーションが下がる理由
給料が上がらないとモチベーションが下がる理由もなにも、普通下がるだろ!と思った方も少なくないと思いますが、要因は人によって違うんだよ、ということをここではご紹介します。
報酬の不公平感
給与は、自身の努力や成果を反映する大切な指標です。
激務でも給料が高ければ許せる方がほとんどではないでしょうか。
そのため、給料が上がらないと感じると、自分の頑張りが報われていないと感じてしまいます。
業務量と給料が釣り合わなければ、そりゃあやる気なくしますよね。
同僚との給与差
同じ仕事をしているにもかかわらず、同僚との給与に大きな差があると、不公平感や疑問を感じますよね。
というか、割とあるはずです。
同じ業務量、むしろ自分のほうが成果を上げているのに、そうではない同僚の方が給料が多ければ、やる気が無くなっても無理ないでしょう。
将来への不安
給料は、将来の生活設計や資産形成に大きな影響を及ぼします。
子供の養育費、教育費、老後費用もありますもんね。
給料が上がらないと、将来への不安を感じてしまうのは当然のことです。それが普通なんです。
このような不安感が高まれば、日々のモチベーションにも影響が出てしまうでしょう。
低い給料と長時間労働
給料が安いだけでなく、長時間労働を強いられる場合、モチベーションの低下は深刻ですよね。
モチベーションどころか辞めることを検討しても当たり前だと思います。
というか、転職すべきですね。
僕も経験しましたけど、成果を上げているのに安い給料×長時間労働はブラック企業です。
現代は人手不足で転職しやすくなっているので転職すべきでしょう。
給料が上がらない中でモチベーション維持し続けている僕が実践している5つの方法
給料が思うように上がらず、モチベーションが下がってしまうのは当たり前です。
しかし、それでやる気を無くすと損をするのはやはり自分なんですよね。
そのため、給料以外の要素でモチベーションを高めていく必要があります。
今回は、僕が実践している5つの方法をご紹介します。
方法1:本業の知識やスキルを活かして副業で稼ぐ
個人的にはこれが最強だと思っています。
本業で得た知識やスキルを活かした副業を始め、副業で稼ぐというものです。
なぜなら、本業でどんなに頑張っても成果を上げても給料が増えないなら、本業はほどほどで副業をガチったほうがはるかに稼げるから。
どんな仕事でも、仕事をしているだけでスキルも経験も身につくものです。
事務作業1つでも、ライティングスキルやエクセル、ワードなどの使い方が身につきますよね。
クラウドサービスなどで、事務作業をしてくれる人を募集している案件はかなりあります。
土日だけでも、3万円~5万円の副業が狙えるでしょう。
方法2:転職活動を始めて、自分の市場価値を把握する
給料が上がらない状況に疑問を感じたら、転職活動を検討するのも一案です。
他社の給与水準を確認し、自分の市場価値を把握することで、現在の待遇が適切かどうかを客観的に判断できます。
自分の価値を把握するためです。もしかしたら、同じ業務内容でも転職するだけで年収が100万円上がるかもしれません。
結局、会社にとって足りていない人材というのは会社によって違うので、支払う給料も違うんですよね。
なので、とりあえず転職サービスに登録だけしておくことをおすすめします。
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方法3:いつでも転職ができる状態にしておく
常に転職の選択肢を持っておくことで、現在の環境に満足できなくなった際の不安を和らげられます。
もう限界!ってなったとき、すぐに動けますからね。
履歴書の更新や、ネットワークの維持など、転職準備を怠らずに行うことで、いつでも次のステージへ進めるよう備えましょう。
実際に作らなくてもOKです。スマホのメモ帳に、実績とか自分の経歴を箇条書きでまとめておけば、十分ですよ。
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方法4:スキルや知識を目的に仕事をする
給料以外の価値を見出すためには、仕事そのものの意義や達成感を意識することが重要です。
例えば、経験ですね。2024年は、大企業では経験を積めないからという理由で、スタートアップやベンチャー企業をあえて選ぶ人材が急増しています。
大企業では、特定の業務しか経験できない=能力開発もスキルも身につかないと考えるためです。
スキルや経験、知識があれば、転職でステップアップできるので、今の会社では給料以外に目を向けることでモチベーション維持に繋がります。
方法5:給料以外に仕事のやりがいを見つける
スキルや経験はどうでもいいという方もいますよね。
4つ目の方法と被る部分がありますが、お金以外のやりがいにも着目しましょう。
なんでもいいんです。例えば、職場の美人やイケメンで目の保養をするとか、ランチはお気に入りのカフェに行くとか、なんでもいいんです。
こんな理由でも、モチベーションにはなります。
人によってモチベーション維持のやり方は違うので、上記5つのいずれかをお試しください。
なぜ給料が上がらないのに僕はモチベーション維持ができているのか
前述の5つの実践方法を通して、これまで給料が上がらない状況でもモチベーションを維持し続けることができています。
その理由を詳しく見ていきましょう。あくまでも僕の場合ですけどね。
本業の給料に頼っていないから
僕は本業の給料以外にも、副業収入を得ています。
なので、本業の給料が低くても対して気になりません。
というか、本業は自分の頑張りに関係ないですが、副業はがんばった分だけ給料が増えるので、やりがいしかないです。
副収入のお陰で、生活面での不安も軽減されますからね。
これにより、本業での業績や昇進に過度に捉われることなく、自身のスキルアップやキャリア形成に集中できるのです。
給料が狙いではなく、スキルや経験、人脈形成が狙いだから
本業での目標は、自身のスキルや経験を磨き、人脈を広げることです。
なぜなら、転職のチャンスも広がるし、人脈があれば起業もできるから。
なので、収入は二の次なんですよね。副業のおかげもありますが。
これらの要素が強化されれば、将来的な転職の際に有利な立場に立てるはずです。そのため、現在の給料水準に捉われることなく、前を向いて歩み続けることができるのです。
もちろん、経済的な安定は重要な要素です。
しかし、それ以上に自己実現や成長への意欲を持つことが、給料が伸び悩む中でも前に進むモチベーションになっています。
仕事があるだけでラッキーだと思っています
何より、給料をしっかりと得ながらこれらの機会に恵まれているのは、本当にラッキーだと思います。
仕事がしたいのにない人、事情があって働けない人もいるわけですからね。
給料の金額に不満はあるかもですが、経済的な安定があるからこそ、自己実現に集中できるのです。
ないものばかりねだるから満たされず、幸せになれないわけで。
ですので、僕は本業の給料に満足していませんが、お金をもらいながら副業にチャレンジしたり、自己実現できるなんて、本当にラッキーだと思っています。
給料が上がらない現状から抜け出すためのポイント
給料が上がらない現状を打破するためには、いくつかのポイントがあります。
給与制度を理解する
まずすべきことは、給与制度を理解することです。
自分の給料がどのように決まるのか、昇給やボーナスの仕組みを理解しないと、なにをすればいいのかわからないためですね。
営業だったら、月に◯件成約で昇給orボーナスなど、わかりやすい規定があるはずです。
また、自分の評価基準も把握する必要があります。
上司か人事に聞けばわかるので、確認することから始めましょう。
転職活動を始める(市場価値の把握)
給料を上げるための方法の一つとして、転職を検討することがあります。
なぜなら、同じ業務内容でも給料が何十万円、何百万円と違うことがあるためです。足りていない人材によって、企業ごとに給料が違うので、転職するだけで給料が上がる(しかも、業務量は減る)こともありえます。
自分の価値がわかれば、今の年収が適正かどうかもわかります。そのため、市場価値の把握という意味でも転職活動はおすすめです。
厚生労働省のデータによると、転職者の約39%が賃金増加を経験しています。
自身の市場価値を高めるために、他の企業で求められるスキルや経験を身につけることが重要です。
待っていればスカウトが来るためです。良い企業からオファーが来るまで待ってもいいんですよ。
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人脈を広げ、外堀を固める
人脈を広げることは、給料アップのために欠かせません。
他の方々との交流を通じて、自分の能力や成果をアピールする機会を増やしましょう。
また、経営者や上司との関係構築も重要です。人脈の広がりは、新たな機会や情報をもたらし、給料アップの可能性を高めるでしょう。
本業を活かした副業にチャレンジする
副業は、収入を増やす手段の一つです。
自身のスキルや知識を活かして副業を始めることで、給料を補うことができるかもしれません。
というか、個人的にはおすすめです。なぜなら、副業は収入が青天井だからです。
頑張りがそのまま給料となって返ってきます。
ただし、自社の就業規則や副業禁止のポリシーに注意が必要です。
法律や会社のルールをよく確認しましょう。
給料が上がらないからモチベーション保てないのではなく、モチベーションが低いから給料が上がらない可能性もある
ちょっと厳しいことをいいます。
給料が増えないと嘆く前に、成果を上げているでしょうか?
モチベーション云々の前に、すべきことをしているでしょうか?
もしかすると、順番が逆かもしれません。
経営者からすると、成果を上げていない人の給料を上げようとは思わない
企業経営者の立場に立って考えてみると、成果を上げていない従業員の給料を引き上げる必要性は感じにくいものです。なぜなら、従業員の給与は企業にとって大きな経費の一つだからですね。
成果を上げていない従業員に対して、敢えて給料を増やす理由はありません。企業としては、生産性の高い従業員に報酬を集中させることで、全体としての収益性を高めることが大事ですから。
つまり、経営者の視点からすれば、成果を上げている従業員こそ、給料アップの対象になるということですね。
成果を上げているのに給料が増えないなら、転職を真剣に考えるべきですが、成果を上げていることが前提です。
成果を上げる→給料が上がる→モチベーションアップが正しい流れ
本来、従業員のモチベーション向上には、このような「成果を上げる→給料が上がる→モチベーションアップ」という正しい流れが存在します。
まず、従業員が自身の業務成果を上げること。それによって企業から適切な評価を受け、給料アップにつながるのです。そうすれば、従業員のモチベーションも自然と高まっていくはずです。
しかし現実には、この流れが阻害されることも多いのが問題です。成果が上がっていないにもかかわらず給料が上がらない。そのため、従業員のモチベーションが下がってしまうのです。
もう何年も働いてるのに給料が増えない。原因は何で? 物価高、税金高なのに給料は全然増えない。成果を上げても給料が増えない。どうすれば収入アップできる? このような悩みを解決します。 [afTag id=8793]  […]
給料が上がらないからサボるのはリスクが高い
給料が上がらないのだからサボろうという従業員は少なくありません。
確かに、自分の頑張りが給料に反映されないことは、モチベーションの低下になりますよね
しかし、そのような態度で仕事をこなすことは、大変危険な行為だと言わざるを得ません。なぜなら、企業や上司から見れば、まさに成果を出していない証拠になってしまうからです。
先ほども述べたように、企業経営者の視点では、成果を上げていない従業員に給料を上げる必要性を感じません。むしろ、そのような従業員に対しては、場合によっては降格や解雇といった厳しい措置を取らざるを得なくなるのです。
つまり、給料が上がらないからといって、業務をサボることは、かえって自身のキャリアを大きく損なう可能性があるのです。
給料が安いからサボってもいいじゃん。頑張る意味ないよね? 成果を上げても頑張っても評価されない。それならサボってもいいよね このような悩みを解決します。 [afTag id=8793] 給料が安いからサボ[…]
成果を上げても給料が上がらない場合は転職一択です
自分の頑張りが給料に反映されないのは、非常にもどかしい経験だと思います。長年にわたって企業に貢献し、目標を着実に達成してきたにもかかわらず、給料が上がらないというのは、従業員にとって大きな不満になるでしょう。
しかし、そのような状況が続くのであれば、もはや現在の職場に未来はないと言わざるを得ません。成果を上げても給料が上がらない企業には、従業員の能力を十分に評価し、適切な報酬を与える意欲がないと考えるべきでしょう。
そのような企業で働き続けるのは、長期的に見れば自身のキャリアにも悪影響を及ぼします。自分の実力が発揮できず、やりがいも感じられなくなってしまう可能性があります。
ですから、成果を上げても給料が上がらない状況が続く場合は、もはや現在の職場に未来はないと判断し、転職を検討するのが賢明だと言えるでしょう。
まとめ:モチベーションが下がる理由に合わせて対処法を実践しよう
給料が上がらないとモチベーションの低下を招くことがありますが、対処方法はたくさんあります。
スキルを磨いて自身の市場価値を高めたり、人脈を広げてキャリアアップの機会を見つけたりすることが重要です。
副業という手もありますね。
また、仕事のやりがいを見つけることで、金銭面以外の満足感を得られるはずです。
なお、転職活動をして、自分の市場価値を把握しておくことも非常に重要です。
できることからはじめて、収入アップにつなげましょう。
今回は以上です。
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