記事内に広告を含みます。また、一部の文章は生成AIによる執筆です。
NTTデータ一次面接で聞かれた質問と回答例|20代中途採用の対策法

NTTデータ一次面接で聞かれた質問と回答例|20代中途採用の対策法

 

  • NTTデータの一次面接における面接官の構成と評価ポイント
  • 実際に聞かれた7つの質問と、その回答をどう組み立てたか
  • 「数字・実績の具体化」「再現性の明示」を面接でどう体現したか
  • NTTデータの企業理念に基づくValues(Clients First・Foresight・Teamwork)を踏まえた回答づくり
  • 地方中小企業出身の20代が一次面接を突破できた理由

 

前回、下記の記事で、私がNTTデータの選考をスカウトから最終選考の案内まで経験した流れをお伝えしました。

関連記事

  NTTデータの中途採用にビズリーチ経由でスカウトが届いた経緯 書類選考・適性検査(SPI)・一次面接・最終面接(受けずに辞退))案内まで進んだ具体的な対策 最終選考の案内を受けながらも辞退した理由(他[…]

NTTデータ中途採用の転職体験談|2最終選考を辞退した理由

 

この記事では、その中でも特に「一次面接で具体的に何を聞かれたのか」「どう答えたのか」にフォーカスし、

実際に聞かれた7つの質問を中心に、20代・中小企業出身の私がどうやって一次面接を通過できたのかを詳しく解説します。

これからNTTデータの一次面接を控えている方の参考になれば嬉しいです。

NTTデータの一次面接の基本情報(面接官・評価ポイント・雰囲気)

結論から言うと、NTTデータの一次面接は現場の課長クラスと人事担当者が同席することが多く、経歴やスキルが応募ポジションとどれだけマッチしているかが評価の中心になるフェーズです。

私の場合は、配属予定部門の課長と人事1名の合計2名でした。

調べたところ、NTTデータの中途採用選考では、一次面接は現場の課長クラスと人事担当者。

二次面接は現場のより上位層(部長クラスなど)と人事部門の担当者が面接官を務めることが多いようです。

また一次面接の段階では、志望動機の深掘りよりも、これまでの職務経験やスキルが応募ポジションにどれだけ活かせそうかという「親和性」が中心的に見られる傾向があるとされています。

雰囲気については、いわゆる圧迫面接のようなものではなく、終始落ち着いたトーンで進みました。

ゆん
ただし、質問自体は決して浅くはなく、ひとつの回答に対して「それはなぜですか」「具体的には」という深掘りが自然に続くので、その場しのぎの回答では早々に苦しくなる感覚がありましたね。

 

面接時間は1時間ほどで、オンライン形式で実施されました。

NTTデータの募集ページを見たところ、募集職種は「顧客営業」「ソリューション営業」「ITコンサルタント」「プロジェクト・マネージャー」「ITアーキテクト」など多岐にわたるようで、

職種によって評価の重点も多少変わってくると言われています。

私が応募していたのは事業側の企画・推進を担うポジションだったこともあり、開発スキルそのものよりも、ビジネス課題をどう捉えて動いてきたかという部分を中心に聞かれた印象があります。

転職活動全体で見ると、この一次面接を受けたのは、ビズリーチ経由のスカウトが日系大手企業からも次々と届くようになっていた時期でした。

トヨタやホンダなど他社の選考も並行して進んでいたこともあり、正直かなり気を張っていた時期の面接だったのを覚えています。

それでも「NTTデータ用に特別な回答を用意する」というより、これまで整理してきた実績の棚卸しを、NTTデータの評価軸に合わせて出し方を変える、という意識で臨んでいました。

なので、職務経歴書の作成時点で、どれだけ自分の業務や強み、転職してしたいことなどを言語化できるかが重要だと感じました。

一次面接で聞かれた質問と回答|オーソドックスな質問編

結論から言うと、一次面接の前半は自己紹介や転職理由といったオーソドックスな質問が中心で、「数字」と「素直さ」を持って答えられるかがポイントでした。

Q1. 自己紹介・これまでのご経歴を教えてください

一次面接の冒頭、ほぼ必ずと言っていいほど聞かれる定番の質問です。

私はここで、経歴を時系列でただ話すのではなく、「事業開発職として何をしてきたか」を軸に1〜2分程度でまとめるよう意識しました。

長々と話しすぎると印象がぼやけてしまうので、詳細は後の質問で深掘りされる前提で、あえて要点だけに絞ったのがポイントです。

Q2. 転職理由を教えてください

「成果を出しても給与に反映されない評価制度への不満」をそのまま話すと後ろ向きな印象になってしまうので、

「このキャリアのままで将来どうなるのか、という漠然とした不安があった」という言葉を重ねて、

不満と不安の両方が重なったタイミングでの決断だったことを、正直に伝えるようにしました。

Q3. 前職ではどのような実績を出しましたか

事業開発職として担当していた業務改善の話を中心に構成しました。

「AIを活用した業務プロセス改善によって、1週間で10時間かかっていた定例業務を30分に短縮した」という具体的な数字を軸に、

「どんな課題があったから着手したのか」「実際に何をしたのか」「結果として何が変わったのか」という順番で答えるようにしていたんです。

この質問の後には「その改善によって浮いた時間で、実際に何をしたのですか」という追加の質問も受けました。

効率化した結果で終わらせず、「生まれた時間をどう再投資したか」まで聞かれたのは正直少し意外でしたが、事前に職務経歴書を作り込む段階で、

成果を数字だけで終わらせず「その後どう動いたか」まで言語化していたので、とっさに答えることができました。

Q4. これまでで一番苦労したことは何ですか

NTTデータは品質への妥協のなさを大切にする社風だと言われております。

この手の質問では「どんな苦境でも投げ出さずにやり切れる人材か」が見られている印象があります。

私の場合、業務改善の取り組みで最初は他部署の協力が得られず、なかなか前に進まなかった時期があったことを正直に話しました。

最初は資料を作って一方的に説明していたのですが、まったく響かなかったので、

途中からは相手の部署が普段どんな業務をしているかを先に聞きに行くようにした、という流れを話しました。

「変えてほしい」という自分本位の提案から、「相手の負担をどう減らせるか」という視点に切り替えたことで、少しずつ協力してもらえるようになったんです。

一般的には、面接では成功体験を中心に話すべきだと言われることも多いですが、

私の場合はむしろ、苦労した過程を具体的に語ったことの方が、手応えにつながったように感じています。

Q5. あなたの強み・弱みを教えてください

強みについては、これまでの実績と一貫性を持たせるため、「課題を数字で捉えて仕組み化する力」を挙げました。

弱みは正直に、「スピードを優先するあまり、細部の詰めが甘くなることがある」と答えたうえで、

ダブルチェックの習慣をつけることでカバーしている、という改善策までセットで話すようにしていました。

弱みだけを話して終わると印象が悪くなりがちなので、そこにどう向き合っているかまで含めて答えるのは、

書類選考のときから意識していた「再現性の明示」と同じ考え方だったように思います。

一次面接で聞かれた質問と回答|NTTデータならではの質問編

結論から言うと、残る2問では、NTTデータが掲げる企業理念(Values)を意識しながら、自分の経験と結びつけて答えることを心がけました。

NTTデータには「Clients First」「Foresight」「Teamwork」という3つのValues(価値観)があり、

お客様視点での価値創出、変化を見通す力、困難を乗り越えるための協働が重視されているとされています。

この3つの価値観を頭の片隅に置きながら、自分の経験と結びつけて答えるようにしていました。

Q6. 数あるSIerの中で、なぜNTTデータなのですか

前職での業務改善が「現場の担当者(お客様に近い立場の人たち)が困っていることを起点に、仕組みを変えていった」という経験だったことを、Clients Firstの考え方と重ねて話しました。

また、「評価制度に不満を感じたときに、その場しのぎで我慢するのではなく、この先のキャリアを見据えて早めに動いた」という転職の決断そのものを、

Foresight(変化を先読みして行動する姿勢)の一例として位置づけて話しています。

Q7. 入社後、どのように貢献できると思いますか

正直、当時の私は具体的な部署の業務内容までは詳しく把握できていませんでした。

それでも、Q4で話した「一方的な提案から、相手の視点に立った巻き込み方に切り替えた」というエピソードを引き合いに出し、

単独で成果を出すのではなく周囲を巻き込みながら進める姿勢(Teamwork)と、

「事業開発の現場で培った、課題を数字で捉えて仕組みに落とし込む力は、どの部署でも一定の再現性があるはずだ」という強みの再現性を軸に答えるようにしていました。

同じエピソードでも、どの価値観を切り口にするかで語り方が変わってくるのは、準備していて面白い発見でした。

ゆん
ここまで7つの質問を紹介しましたが、実際の一次面接ではこれ以外にも「入社時期の希望」「現在の仕事で大変なこと」といった質問も受けています。

ただ、これらはNTTデータに限らずどの企業の面接でも聞かれるような、いわゆる定番質問だったので、

この記事では割愛し、NTTデータの選考ならではの手応えを感じた質問を中心にまとめました。

一次面接の最後にした逆質問で意識したこと

結論から言うと、逆質問では「入社への意欲を伝えること」と「自分でも判断材料を集めること」の2つを両立させることを意識しました。

実際にした逆質問は、「配属先が決まっていない状態で入社する場合、実際にはどのような基準でアサインが決まるのですか」というものでした。

単に制度を聞くだけでなく、自分がどう活躍できそうかを面接官と一緒に確認する目的も込めていたつもりです。

逆質問は志望度の高さを見られる場でもあると言われています。

私の場合、事前に「配属の考え方」「評価制度」「中途入社者の活躍事例」の3パターンを準備していたのですが、

実際には面接の流れの中で最も気になった配属の話を優先して聞きました。

用意していた質問をそのまま順番に聞くのではなく、その場の会話の流れに合わせて選ぶようにしたことで、

「その日の面接内容をちゃんと踏まえて聞いている」という印象にもつながったのではないかと感じています。

一次面接を突破するために大切にした3つの意識

結論から言うと、一次面接を通過できた背景には、「数字で語ること」「面接官目線を持つこと」「取り繕わず自分の言葉で話すこと」の3つがあったと振り返っています。

書類選考の段階で身につけた「数字・実績の具体化」「再現性の明示」「面接官目線への転換」という工夫は、面接でもそのまま活きました。

特に、地方の中小企業出身であることは面接官から見ると経験の再現性に疑問を持たれやすいポイントなので、

「なぜその成果が出せたのか」を分解して、NTTデータのような大きな組織でも応用できる部分を自分の言葉で説明することを常に意識していましたね。

正直、模範解答のような整った受け答えができていたわけではないと思います。

それでも、取り繕わず自分の経験に基づいて話したことが、結果的に一次面接の通過につながったのではないかと感じています。

振り返ってみると、一次面接の準備段階で一番時間をかけたのは、質問への回答そのものより

「自分の経験を棚卸しして、どのエピソードをどの質問に使えるか」を整理する作業でした。

ひとつのエピソード(業務改善の話)を、転職理由・実績・苦労した経験・企業理念(Values)との重なりなど、

複数の角度から語れるように準備しておいたことで、想定外の角度から質問が来ても、大きく崩れずに答えられたように思います。

一次面接の練習や職務経歴書の添削は、転職エージェントに頼るのも手

一次面接の練習や職務経歴書の添削は、自分ひとりで抱え込まず転職エージェントに頼るのも有効な選択肢だと思います。

私の場合、NTTデータへの応募を進めてくれたJAC Recruitmentの担当者に、模擬面接や職務経歴書の添削を何度もお願いしていました。

第三者の視点が入ることで、自分では気づけない「話が長い」「数字の見せ方が弱い」といった課題に気づけたのが大きかったです。

特に模擬面接では、本番同様の緊張感の中で受け答えを練習できたので、当日の落ち着き方にも差が出たように感じます。

業界の内部事情に詳しい担当者だと、企業ごとの面接の傾向を踏まえたアドバイスももらえるので、独学だけで進めるより効率よく対策できると思います。

一次面接の対策に不安がある方は、JACリクルートメントのようなエージェントに相談してみるのもおすすめです。

まとめ:一次面接は「経験の再現性」を数字で語れるかが鍵

NTTデータの一次面接では、志望動機の深掘りよりも、これまでの職務経験やスキルが応募ポジションにどれだけ活かせるかが中心に見られる印象でした。

転職理由や実績を「課題→行動→数字」の順で語り、苦労した過程も正直に伝えることが、結果的に説得力につながったと感じています。

また、Clients First・Foresight・Teamworkという企業理念(Values)を意識しながら自分の経験を言語化しておいたことは、

一次面接だけでなく、その後のより深い志望動機の深掘りにも役立ちました。

これからNTTデータの一次面接を控えている方は、模範解答を暗記するのではなく、自分自身の経験の中からNTTデータの価値観と重なる部分を探してみることをおすすめします。

ひとつのエピソードを複数の角度から語れるように準備しておくだけでも、当日の対応力はかなり変わってくるはずです。

よくある質問(FAQ)

Q1. NTTデータの一次面接の面接官はどのような方が担当しますか?

現場の課長クラスと人事担当者が同席することが多いようです。私が受けた際も、この構成での面接でした。面接はオンライン形式、時間は1時間ほどでした。

Q2. NTTデータの一次面接ではどんな質問が多いですか?

自己紹介、転職理由、実績、苦労した経験、強み・弱み、なぜNTTデータか、入社後の貢献という7つが中心でした。逆質問の時間もしっかり用意されていました。

Q3. NTTデータの一次面接は圧迫面接のような雰囲気ですか?

私の場合、終始落ち着いたトーンで進みました。ただし回答への深掘りは自然に続くため、準備なしで臨むのは難しいと感じます。面接時間は1時間ほどでした。

Q4. 中小企業出身でもNTTデータの一次面接を通過できますか?

可能だと思います。私自身、地方の中小企業出身でしたが、経験の再現性を数字とともに説明することを意識して通過しました。

Q5. 企業理念(Values)を意識した回答は、一次面接から必要ですか?

必須ではないと思いますが、私の場合は一次面接の時点から意識して準備しておいたことが、その後の選考にも役立ちました。同じエピソードを複数の切り口で語れるよう整理しておくのがおすすめです。

この記事で紹介したサービス

ビズリーチ(運営:株式会社ビジョナル)

即戦力人材向けのスカウト型転職サービス。NTTデータとの最初の接点も、ビズリーチ経由のスカウトでした。

20代でも大手企業からのスカウトが届くことがあるので、まずは登録してみて損はないと思います。

 

JACリクルートメント

外資系・グローバル企業やハイクラス層に強い転職エージェント。NTTデータへの応募は、当時のJAC担当者を通じて進めました。

業界の内部事情に詳しい担当者に当たれば、選考対策の面でも心強い存在です。

error: Content is protected !!