このような悩みを解決します。
引っ越し費用ってばかにならないし、安くできるなら越したことはないですよね。
サカイ引越センターには、リピーター割り引き特典があるので、今回も他社の半額以下で引越しできました。
本記事では、どのくらい安くできるのか、また、リピーター割り引きを適用してもらうためにすべきをまとめています
あわせて、引っ越し費用を安くするコツを、実体験ベースでご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。
- 1 サカイ引越センターのリピーター割引は最大50%オフ?3回使った僕が解説
- 2 サカイ引越センターのリピーター割引は、リピート回数が多ければ多いほど優遇される
- 3 サカイ引越センターのリピーター割引でいくらお得になるかは状況次第
- 4 サカイ引越センターでリピーター割引きを受ける2つの方法
- 5 サカイ引越センターで、初回利用でも安くする7つの方法
- 6 サカイ引越センターのリピーター割引を最大限活用する方法
- 7 リピーター割引きに限らず、引越し費用を安くするために重要なこと
- 8 サカイ引越センターでリピーター割引きを受けるための注意点
- 9 まとめ:リピーター割引きのフル活用には相見積もりの取得が重要
- 10 よくある質問
サカイ引越センターのリピーター割引は最大50%オフ?3回使った僕が解説
結論からいうと、サカイ引越センターにはリピーター割引きがあります。
文字通り、2回目以降の利用者に対して、めちゃくちゃ割引きしてくれるんですよね。
僕の場合、2024年3月の中旬という、1年間で一番高い時期に引っ越したときでさえ、他社の半額以下で引っ越しさせてもらいました。
1回目の引っ越し:2021年1月、引越し料金は「28,050円」。最初の提示額は「58,000円」。
サカイ引越センターでの引越しの1回目は、2021年の1月で、引越し代は「28,050円」でした。
最初の見積額は、なんと58,000円だったので半額以下となっております。
ぶっちゃけ、移動距離が1キロ以内っていうのと、閑散期の1月に引っ越したという事実のおかげで「年間通しても最安値」だったと思います。
詳しい条件は下記の通り。
- 最初の見積額→58,000円
- 実際の見積学→28,050円
- 荷物の量→段ボール25個~30個
- スタッフ人数→3人(契約書には2人と記載)
- トラックの種類→SLタイプ(契約時はKタイプ)
- 引っ越しの距離→500m
- 引っ越しの時期→1月の閑散期、午後の最初の便
- リピーター割り引きなし、初回利用だったけど半額にしてもらえました
段ボールの量は、引っ越し当日に増えた(スタッフさんが小型扇風機なども段ボールに入れていた)ので25~30個だと思います。
段ボールは正確ではないので参考程度にしてください。
また、トラックの種類は下記の通り。
契約時はKタイプという小さめトラックだったのに、なぜかSLタイプという4人家族以上で使うような特大トラックが当日きました…
理由は、当日にトラックが余っていたからとのこと。
1月は年間通しても閑散期らしくて、スタッフも暇だそうです。
そのため、契約書には2人と記載があったのに、当日は3人できました。
その分早く終わったのでラッキーですけどね。
見積もりには20代の若い男性がやってきました。
最初の提示額が「58,000円」だったのでマジ?と思いましたが、色々言ったら「28,050円」に。
なぜか28,000円ではなく、「28,050円!50円ください!!」と言われたのをよく覚えています。
こちらとしては50円アップするだけですので了承しましたが、未だに「謎の50円」です。
見積もりのお礼でお米1キロ(2キロだったかも)もらったのも地味にうれしかった…
2回目の引っ越し:2022年5月、引越し料金は「34,500円」。最初の提示額は、「70,000円」。
2回目の引っ越しは、2022年5月のGW初日で、引っ越し代金は「34,500円」でしたが、最初の提示額は「70,000円」。
2回目の引っ越しも半額以下に抑えています。
色々言ったら半額以下になりましたね。
条件は下記の通り。
- 最初の見積額→70,000円
- 実際の見積学→34,500円
- 荷物の量→段ボール35個~40個
- スタッフ人数→3人(契約書には2人と記載)
- トラックの種類→SLタイプ
- 引っ越しの距離→11.7km
- 引っ越しの時期→5月、午前中の最初の便
- リピーターであることを担当に伝えたら、あっさり値引きして半額になった
2回目の引っ越しも、市内から市内の近場でした。
今回は、5月のGW初日の午前最初の便ということで、繁忙期ではないけど人気な日だそうです。
まあ、午前最初の時点で高いんですけどね…
これらの影響で、料金は1回目よりも高めとなっております。
今回も訪問見積もりでしたが、50代くらいの男性でした。
一人暮らしの荷物量ではない…といわれましたが、料金はかなり抑えられたかな…
2回目の引っ越しでもお米1ゲットして嬉しかったです。
3回目の引越し:2024年3月の高すぎる繁忙期でもサカイ引越センターは安かった話(25万円→10万7千円に値引き)
2024年の3月中旬にまたまた引っ越しました。そう、超繁忙期です。
結局、サカイ引越センターを使ったのですが、他社と比べても半額以下だったんですよね。
その際に使えたテクニックや具体的に何を言ってどううやったのか、皆さんに共有したほうがいいと思って書いています。
実際に3月に引っ越して、15万円も値引きできました!テクニックをまとめています。
3月・4月に引っ越すけど、費用が高すぎる!なんで20万円も30万円もするの?どうにかして安くしたい! このような悩みを解決します。 ゆん こんにちは、ゆんです!2024年の3月に、サカイ引越センターを使って3度目の引越しを[…]
サカイ引越センターのリピーター割引は、リピート回数が多ければ多いほど優遇される
2024年3月の、3回目の引越し見積もりを依頼した際に、担当の方が上司との交渉で下記のようにおっしゃっていました。
(サカイ引越センターでは、担当の方が見積もりその場で上司に値引き交渉をして、OKがでたら値引き成立です)
(電話にて)上司さん、今、訪問見積もりに来ているんですけど、過去に2回もウチを使ってもらってるんです。もう、ウチの利益は度外視でやりませんか?2年毎に使ってくれているお客様ですよ。
出典:2024年2月某日、サカイ引越センターの営業担当と上司の方の電話交渉より抜粋
今回も、下記の記事でご紹介している値引き術を使おうと思っていたのですが、リピーターです、もう2回も使ってますって伝えただけで半額以下になりましたね。
サカイ引越センターでの引っ越し見積もり(引っ越し料金)を安くする方法が知りたい サカイ引越センターってヤバいの?ちゃんと引っ越しできるか不安です… サカイ引越センターの引っ越し料金の実例は?実査に引っ越した人、教えて! このような悩み[…]
とはいえ、他社さんの料金は知っておかないと、本当に安いのかわからない(半額にしてくれたとしても元値が高いと意味がない)ので、いずれにせよ相見積もりの取得だけは必須だと思いました。
サカイ引越センターのリピーター割引でいくらお得になるかは状況次第
リピーター割引は、サカイ引越センターを過去に利用したことのある方に提供される特典です。
この割引を使うと、引越し料金がどれくらい安くなるのか気になることでしょう。
結論からいうと、具体的な割引率は明確には決まっていませんが、時期によっては正規料金の半額以下になることもあります。
特に閑散期になると値引きがされやすく、割引率が高くなる傾向にあるみたいですね。
僕の経験からすると、ですが
ちなみに、「おトクな引越日カレンダー」というページはご存じでしょうか?
簡単にいうと、割引がしやすい日程や値引きがされにくい日程などが掲載されています。
このカレンダーを参考にして引越し日を決めると、割引率が高くなる可能性が高くなるでしょう。
サカイ引越センターの赤字覚悟ってなに?勉強しまっせ!っている日もある…本当に安く引っ越しできるの? このような悩みを解決します。 ゆん こんにちは!ゆんです。僕は2回、サカイ引越センターで引っ越しを経験しました […]
リピーター割引を活用することで、引越し費用を大幅に削減することができます。
ただし、他の引越業者と見積もりを比較することも重要です。
自分にとって最もお得な引越し業者を選ぶためには、複数の見積もりを取り、料金やサービス内容を比較することが必要です。
料金は無料で使いやすくて、大手で安心だからという理由です。
どこで一括見積りをとっても料金は同じなので、まだ見積もりを取っていない方はご活用ください。
参考:引越し侍公式サイト
サカイ引越センターでリピーター割引きを受ける2つの方法
サカイ引越センターのリピーター割引の手続き方法は大きく2つあります。
- 見積もり依頼の時に利用したことがあることを伝える
- サカイ引越センターのリピーター専用フォームから依頼をする
見積もり依頼は、電話やサイト経由、ラインなど複数ありますが、備考欄に記入したり、直接言うだけで問題ありません。
あとはサカイさんが、自社のデータベースを使って調べますからね。
直接電話で見積もり依頼をする際はその時に直接伝えれば問題ありません。
リピーター専用の見積もりページから見積もり依頼をすると以前の引越記録を照会してくれるので確実です。
僕は訪問見積もりをして、確実に安くする人なので、訪問見積もりできた人にリピーターである旨を伝えます。
まあ、リピーターであることがサカイさんに伝わればいいので、方法については深く考えなくても平気だと思いますよ。
サカイ引越センターで、初回利用でも安くする7つの方法
サカイ引越センターの引っ越し見積もり料金を安くできた方法は、下記の7つです。
- 安くする方法①:相見積もりを取って他社の見積もりを口頭で「言う」こと
- 安くする方法②:WEB見積もりや電話見積もりではなく、「訪問見積もり」を依頼すること
- 安くする方法③:運んでもらう荷物の「見た目」を減らすこと
- 安くする方法④:オプションはつけないこと
- 安くする方法⑤:平日や最終便などサカイさんの都合が良い日時に引っ越す
- 安くする方法⑥:六曜で縁起が良い日は避ける
- 安くする方法⑦:サカイさんで引っ越ししたいという意欲を見せること
上記7つを駆使したことで、引っ越し代を初期提示額から半額以下に下げることができました。
少しの工夫で引っ越し代を半額に抑えられるので、ぜひ実践してください。
- 引っ越しの時期
- 引っ越し日時
- 引っ越しの時間帯(午前便・午後便)
- 距離
- 荷物量
おおよその引っ越し料金は上記で決まります(業者にもよります)。
しかし、時間帯以外はどうしようもないんですよね。
引っ越し先なんてほぼ決まっているし、荷物量を減らすのも難しいでしょう。
安くする方法①:相見積もりを取って他社の見積もりを口頭で「言う」こと
サカイ引越センターの引越し見積もり料金を安くする方法の1つ目は、相見積もりをとって他社の見積もり結果を「言う」ことです。
他社の見積もり結果を伝えることで、最初の提示額から大きく下がります。
なぜなら、サカイ引越センターとしてはなんとしても契約を取りたいから。
少なくとも、お客さんが他社から提示された見積もりと同じ金額にはなるはずです。
なぜなら、実際の他社の見積額より安く言うことができるから。
- サカイ引越センターの初期提示額→60,000円
- 他社の実際の見積額→50,000円
- 口頭で伝える他社の見積額→45,000円
例えば上記だとしますね。
真実をそのまま伝えるなら、50,000円で引っ越しすることができます。
しかし口頭で「盛れ」ば、45,000円で引っ越しできるのです。
ずるいと思うかもしれませんが、口頭で「○○社は○○〇円」でした、というだけで、最低でもその金額で、サカイ引越センターが引っ越ししてくれます。
ただし、明らかに嘘の見積額や足元を見た額を言うと、嘘であるとバレるので注意してください。
向こうの営業はその道のプロなので、嘘はすぐにばれます。
もっと低いところがあることをアピールするにしても、やりすぎないようにしましょう。
サカイ引越センターの見積もり料金を安くするなら、他社の見積もりをとっておくことは必須ということを、頭に入れておいてください。
料金は無料で使いやすくて、大手で安心だからという理由です。
どこで一括見積りをとっても料金は同じなので、まだ見積もりを取っていない方はご活用ください。
参考:引越し侍公式サイト
安くする方法②:WEB見積もりや電話見積もりではなく、「訪問見積もり」を依頼すること
サカイ引越センターの引越し見積もり料金を安くする方法の2つ目は、「訪問見積もり」を依頼することです。
サカイ引越センターは、下記3つの見積もり方法が選べます。
- WEB見積もり
- 電話見積もり
- 訪問見積もり
WEB見積もりは、ネットで見積もりを取ることです。
「テレビ1個」「冷蔵庫1個」などを専用フォームに入力することで、大まかな見積もりが取れます。
電話見積もりは、電話で話しながら見積もりを取ることです。
口頭でモノの数を伝えて、見積もりをとります。
実際より高い見積もりを取られやすいので、「訪問見積もり」を選択しましょう。
正確に見積もりが取れる「訪問見積もり」だからこそ、その場で値引き交渉に応じてくれるのです。
電話見積もやWEBでも値引き交渉できるかもしれませんが、成功するかは知りません…
安くする方法③:運んでもらう荷物の「見た目」を減らすこと
サカイ引越センターの引越し見積もり料金を安くする方法の3つ目は、運んでもらう荷物の「見た目」を減らすことです。
訪問見積もりに来てもらったときに、荷物の量を見てトラックが決められます。
トラックが多ければ多いほど料金は高いので、荷物を少なく見せることで安い見積もりが出やすくなるというわけです。
荷物が多いといっても、見積もりの際に捨てるわけにはいきませんよね。
いらないものが決まっていて、断捨離できるならそれに越したことはありませんが、そうはいかない方が多いでしょう。
だからこそ、実際の荷物量よりも少なく見せるだけでよいのです。
実際に何個かは捨てたので嘘ではない、と思いたいです…
まあ、段ボール3つ分くらいしか少なくならないので、雀の涙程度の効果しかないかもしれません。
しかし、やらないよりはましですね。
なぜなら、営業の人に聞いた結果、「荷物が増える人もいるので、そこまで想定しているから大丈夫」と回答いただいたから。
とはいえ、大幅に荷物が増えた場合は超過料金が発生するので、やりすぎには注意してください。
安くする方法④:オプションはつけないこと
サカイ引越センターの引越し見積もり料金を安くする方法の4つ目は、オプションを付けないことです。
オプションとは下記などのサービスのことで、追加料金が発生します。
- エアコンの取り外し
- 荷物の梱包
- 清掃
たしかに、オプションサービスを購入すれば、より引っ越しが簡単になります。
しかし、料金としては上がるので、極力使わないようにしましょう。
清掃や荷物の梱包など、自分でやれることは自分ですることをおすすめします。
安くする方法⑤:平日や最終便などサカイさんの都合が良い日時に引っ越す
サカイ引越センターの引越し見積もり料金を安くする方法の5つ目は、平日や最終便を選んでサカイさんの都合が良い日時に引っ越すことです。
なぜなら、サカイさん側としても、「空き枠」を作りたくないから。
サカイ引越センター側に合わせて引っ越すことで、料金は安くなります。
融通がきく方は、「サカイ引越センターさん側に合わせるので、もう少し安くなりませんか」と聞いてみてください。
おそらく、その時期の最安値に近い引っ越しの金額を提示してもらえるはずです。
「赤字覚悟」の日なら、安く引っ越ししやすいですよ。
サカイ引越センターの赤字覚悟ってなに?勉強しまっせ!っている日もある…本当に安く引っ越しできるの? このような悩みを解決します。 ゆん こんにちは!ゆんです。僕は2回、サカイ引越センターで引っ越しを経験しました […]
安くする方法⑥:六曜で縁起が良い日は避ける
サカイ引越センターの引越し見積もり料金を安くする方法の6つ目は、六曜で縁起が良い日は避けることです。
なぜなら、引っ越しは縁起が良い日にしたいと考える人が多く、料金が高くなるから。
つまり、六曜で縁起が悪いとされる日にすれば安く引っ越しできます。
安くなればよいのなら、仏滅や赤口の日がよいです。
六曜は「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」とありますが、「先勝」と「大安」は特に人気で高いです。
先勝は「午前に動くのが吉」ということで午前中に引っ越しすればOKということ。
午前中に済ませたい方は多いので、相性ばっちりで高いです。
大安は何をするにもOKな日なので、一番人気といえるでしょう。
というわけで、引っ越し料金を安くしたいなら、仏滅や赤口の日を狙いましょう。
安くする方法⑦:サカイさんで引っ越ししたいという意欲を見せること
サカイ引越センターの引越し見積もり料金を安くする方法の7つ目は、サカイ引越センターさんで引っ越ししたい!という意欲を見せることです。
なぜなら、利害が一致しているから。
サカイさんとしても、あなた(顧客)をライバルに渡したくないし、あなたも最安値で引っ越しできればそれでよいですよね。
サカイさんで決めたいと思っている顧客は、サカイさん側からしても逃したくない魚なんです。
僕はこれで提示額から削って削って半額以下にしてきました。
それも2回。
値引き交渉は心理戦です。
相手の心理を知り、コントロールして、最安値の引っ越し代金をつかみ取りましょう。
見積もりが高くなる理由と対策は、サカイ引越センターが高すぎる?値引き交渉で半額以下にする方法でまとめているので参考にしてください!
サカイ引越センターで見積もりを取ったけど高すぎる?これ本当なの? サカイ引越センターで検索すると「高すぎる」って出る…実際にはどうなの? サカイ引越センターの引越見積もり料金を安くする方法が知りたい! このような悩みを解決します。[…]
サカイ引越センターのリピーター割引を最大限活用する方法
リピーター割引を最大限に活用するためには、以下のポイントに注意することが大切です。
1. 相見積もりをして、他社の見積もりを比較しよう
まずは、リピーター割引を利用する前に、他社の引越し見積もりを取ることをおすすめします。
他社の見積もりを取ることで、引越し費用の相場を知ることができますし、本当に安いのかわかるためです。
リピーター割引がどのくらいお得かを把握するためには、他社との見積もり比較が重要です。
2. 引越し費用の交渉をしよう
もし他社の見積もりがリピーター割引よりも安い場合は、引越し費用の交渉をすることをおすすめします。
引越し業界では値引き交渉が一般的ですので、提示された見積書のまま契約することはもったいないです。
他社からの見積もりをサカイ引越センターに提示して値引き交渉をすることで、よりお得な引越し費用を手に入れることができます。
3. ポイントカードを上手に利用しよう
リピーターの方はポイントカードを利用することでさらにお得に引越しをすることができます。
サカイ引越センターでは楽天ポイント、Pontaポイント、WAONポイントの3つのポイントカードを利用することができます。
引越代金に応じたポイントが付与されるため、引越し費用を抑えることができます。
見積もりの際にポイントカードがあることを伝える必要がありますので、注意しましょう。
クレジットカード決済は廃止かもしれません!2024年3月に僕が引っ越した際は、振込のみと言われました。
リピーター割引きに限らず、引越し費用を安くするために重要なこと
サカイ引越センターのリピーター割引きに限らず、引っ越し費用を安くするために重要なことがあるので、ご紹介します。
下記の3つは、引っ越し見積もり金額を安くするうえで基本なので、頭に入れておいてください。
- ポイント①:相見積もりすること
- ポイント②:1回目の提示額でサインしないこと
- ポイント③:繁忙期(3月・4月)を避けて引っ越す
1つずつ解説しますね。
ポイント①:相見積もりすること
何度も申し上げていますが、ポイントの1つ目が、相見積もりをすること。
相見積もりをして他社の料金を知っておくことが、引っ越し料金を安くするために必須です。
他社の見積もりを取らずに引っ越しすることは、高い料金で引っ越す「カモ」になります。
本当は提示額の半額で引っ越しできたのに、相見積もりをしなかっただけで倍額での引っ越しなんて嫌ですよね。
面倒かもしれませんが、引っ越し費用を少しでも安くするために、相見積もりを取りましょう。
サカイ引越センターだけでなく、アート引越センターなどの大手も一括で見積もりが取れるので、「どこが一番安いのか」すぐにわかります。
ポイント②:1回目の提示額でサインしないこと
ポイントの2つ目は、1回目の提示額でサインしないことです。
なぜなら、最初の提示額は高いことが多いから。
引っ越し業者も「値引き前提」です。
つまり、初期提示額は高くて当たり前なんですよね。
1回目の提示額は値引きが前提の金額なので、その金額でサインすると大損することになります。
必ず、1回目の提示後に、他社の見積もり結果を伝えたり、魔法の一言をいって値引き交渉しましょう。
ポイント③:繁忙期(3月・4月)を避けて引っ越す
3つ目のポイントが、繁忙期にあたる「3月」「4月」を避けて引っ越すことです。
引越は3月と4月に集中しているので、非常に高く料金が設定されています。
高くても利用する人が多いためです。
そのため、初期提示額が高いうえに値引き交渉にも応じてもらえないことが増えます。
サカイ引越センターだけでなく、他社も高い料金でしか引っ越しを請け負っていないため、値引き交渉に応じる必要がないんです。
可能なら、3月と4月は避けて引っ越しましょう。
交渉には応じてもらえない…と思っても、交渉をする価値はあります。
少なくとも、相見積もりをとっておくことで、他社の最安値にまで下げることは可能です。
繁忙期といっても、顧客の争奪戦であることに変わりないですからね。
「○○円なら即決します」というキラーワードも併用し、3月・4月の繁忙期であっても、値引き交渉で勝利しましょう。
サカイ引越センターでリピーター割引きを受けるための注意点
割引きに関して、いくつか注意点があります。
知っておくだけで損をしなくなります。
相見積もりを取る
リピーター割引きの金額を大きくするためには、相見積もりを取ることが重要です。
何度も申し上げているのでここでは省きますが、相見積もりを取っている場合とそうでない場合では、全く料金が違います。
面倒でしょうが、損をしないために取得してくださいね。
半額以下になるとは限らない
リピーター割引きの魅力に引かれている方も多いでしょうが、割引が半額以下になるとは限りません。
割引率は過去の利用回数や引越しの条件など、複数の要因によって変動するため、事前に確認しておくことが大切です。
また、特定のキャンペーン期間中など、限定的な条件下でのみ最大割引率が適用される場合があるため、その点も注意が必要です。
「引越枠」による割引き以外の対応の可能性
リピーターであっても、利用する「引越枠」によっては、割引き以外の特別な対応が可能な場合があります。
例えば、引越しのピーク時期や時間帯を避けることで、より柔軟なサービス提供が受けられるかもしれません。
また、特定の日にちや時間帯に引越しを行うことで、追加サービスが受けられる場合もありますので、引越し計画を立てる際には、サカイ引越センターとの相談をお忘れなく。
まとめ:リピーター割引きのフル活用には相見積もりの取得が重要
リピーター割引は、サカイ引越センターが提供する魅力的な特典の一つですが、それだけでなく、他社との見積もり比較や交渉、ポイントカードの活用など、さまざまな方法を組み合わせることで、より一層お得に引越しをすることができます。
引越し費用を抑えたい方は、リピーター割引以外のお得な割引制度にも注目し、自分に最適な引越しプランを見つけていくことが重要です。
引越しは大きな出来事ですので、サポートや補償が充実している信頼できる業者を見つけることが、安心できる引越しを実現するための鍵となります。
サカイ引越センターの見積もり料金を安くするなら、他社の見積もりをとっておくことは必須ということを、頭に入れておいてください。
料金は無料で使いやすくて、大手で安心だからという理由です。
どこで一括見積りをとっても料金は同じなので、まだ見積もりを取っていない方はご活用ください。
参考:引越し侍公式サイト
よくある質問
リピーター割引とは何ですか?
リピーター割引とは、過去に引っ越し業者を利用したことのあるお客様に対して提供される特別な割引制度です。サカイ引越センターでは、リピーターの方に対して割引率が高いサービスを提供しており、状況によっては正規料金の半額以下になることもあります。
リピーター割引を活用するとどのくらいお得になりますか?
リピーター割引の具体的な割引率は明確に定められていませんが、時期によっては正規料金の50%以下になる可能性があります。割引の適用範囲はオプションサービスが中心で、基本的な料金は他の引っ越し業者とほぼ同水準です。リピーター割引を最大限活用するには、引っ越し日程や利用するオプションサービスの選択が重要となります。
リピーター割引を最大限活用するためにはどうすればよいですか?
リピーター割引を最大限に活用するには、他社の見積もりと比較して最も安い引っ越し業者を選ぶこと、引っ越し費用の交渉を行うこと、ポイントカードの利用、友達紹介キャンペーンへの参加などが重要です。これらの方法を組み合わせることで、より大幅な割引を受けることができます。
リピーター割引以外にもサカイ引越センターにはどのような割引があるのですか?
サカイ引越センターでは、リピーター割引以外にもクレジットカード会社経由での申し込み割引や、他社会員サイトとの提携による割引キャンペーンなど、様々な割引制度が用意されています。これらの割引を上手に活用することで、さらにお得に引っ越しを行うことができます。